2019年3月23日 (土)

オープンマイク ええじゃにゃいか その拾漆(2・24) 高円寺無力無善寺

 オープンマイク、17回目でした。
 お客さんも含めて参加者15人で、2巡しました。
 トップバッターは菜都美子
 やさぐれ感というのか、独特なかげりをまとった歌の数々を披露してくれました。
 ちなみに、彼女は、今まで、ギターを買ったお店でいつも弦を張り替えてもらっていて、自分で張り替えたことがないとの話を以前からしていて、下心による個人的なサービスなんじゃないか疑惑がでていたのですが、本当に、そういうサービスがあるみたいです 。
 仇と恋、渋いですね。
 つづいて、私。
 オープンマイクの前々日が猫の日だったことをうけて、平成22年の2月22日にアップしたにゃんだふるわーるど(般猫心経)をやりました。
 そして、前回に続いてうすいうさぎ。
 愛情はくれなかったけど、ネタはいっぱいくれた両親にまつわる朗読。
 児相、刑務所、覚醒剤、などなどのパワーワードが生々しく登場するセルフドキュメンタリーショーでした。
 ちなみに、菜都美子さんが茨城から、うすいさんが埼玉から来てくれていることから、地域ネタの話をしていたときに、あの翔んで埼玉 が実写化されたという話を知っておどろき、また無善菩薩がパタリロ!を知っていたことにさらに驚き、帰宅後ネットを見ていたら、そのパタリロが実写化されると知りさらにさらに驚いた次第。
 つづいて、人前で歌うのは2回目という江戸川大輝。
 ちなみに、初めて人前で歌った下北沢アーチストのオープンマイクで印象に残った超常水虫倶楽部さん経由で無善寺に来たとのこと。
 オリジナルとカバーが半々という演目のあいまに、ネガティブなMCをはさんでいましたが、ネガティブといっても、安易に妥協しないネガティブというか、いい曲を作れる条件や、あいみょんの評価をめぐって、客席とやりあったり、ケロヨンZOOさんの演奏のときに、奄美大島についてくいついたりとかがあったあとで、2巡目で見事に吹っ切れてました。
 そして、無善菩薩。
 今回またもや機材のリニューアルが。
 叩く場所によって音色を使い分けられるデジタルパーカッション系?の機材とさらに、意味があるのかないのか、ワニの形をした帽子をかぶっての演奏。
 これまでと違い、歌詞は見ずに、ビートを排して、より語りに重きをおいた説法で、お客さんからのつっこみにも、パフォーマンスのなかで返し、なんというか、祭文説法の平成版と言うか、新しいスタイルが生まれつつあるのをまのあたりにしている感じがしました。
 続いてが、全曲、浜田省吾のカバーの方だったんですが、エントリー表を紛失してしまい、大変失礼ながら、名前がわからず。(ひらがな四文字だったような)
 風貌も浜田省吾のような髪型、サングラスで、初登場ながら、無善寺名物?の客席トークにもがんがん参加してくれました。
 でもって、男性ギター、女性ボーカルによるユニット、ケロヨンZOO。
 都会風味な感じのオリジナルとカバーでした。
 ちなみに、カバーは、ブルーノ・マーズという人のJust The Way You Areという曲で、名前すら知りませんでしたが、どメジャーな人だったんですね(汗)
 このMVどうやって作ってるんでしょうか。
 そして、ここから、三鷹のおんがくのじかんから流れてきた四人衆、まずは蒼伎敬
 一年前くらい前のオープンマイクのときに、開演してからしばらく誰も来なかったときに、蒼伎さんが来場して、後光がさしてみえたことがありましたが、この日は、四人でご来場、ということで、四方から後光がさしてみえましたよ。
 さらに、蒼伎さんが歌っている途中で、外国のお客さんが3名来場し、後光が乱反射して、以下省略。
 ちなみに、風の色という曲が、映画のエンドロールに流れてそうな感じで特に印象的でした。
 つづいては、無善寺第4木曜日レギュラーのババカヲルコ
 無善寺に出演している人と、好きなアーチストはという話になったときに、一番よく出てくる名前がたまなんです(当社比)が、たまを好きだと言う人は、たまの表面的なサウンドスタイルではなく、スピリッツ的なものを受け継いで、百花繚乱という感じがいたします。
 赤いスイートピーまじり?の曲や、とんで、いや、飛ばないのに羽田などなど。
 女性が続いて、やちよゆゆ
 最初の2曲は元カレについての歌(固有名詞つき)をギターで弾き語り、最後の曲では、ギターを置き、声楽的バックグランド全開という振り幅の広さでした。
 体温低めの激情型というか、一筋縄でいかない感じがした次第。
 最後は、山路貴澄
 ギター弾き語りでしたが、ロックンロール讃歌のような曲があったので、バンド活動もしているのかなと。
 開放感のある歌というか、よくイベントの最後にロックンロールセッションが行われるような感じで最後をしめてくれました。
 ちなみに、海外からのお客さんは、ダスティンホフマンの親戚のような風貌の男性と女性2人だったのですが、その男性は、トルコの映画監督カアン・ミュジデジという人だったようです。
 ということで、ご参加いただいた方々、ありがとうございました!

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2019年3月 2日 (土)

オープンマイク ええじゃにゃいか その拾陸(1・27) 高円寺無力無善寺

 オープンマイク、16回目でした。
 お客さんも含めて参加者10人で、2巡しました。

 ちなみに、私は、この日は、しゃべるのには問題ないものの、歌おうとするとせきが出る状態だったので、見るだけにしました。

 また、夜に新宿でライブというつはるさんが来てましたが、この日は見るだけでした。

 でもって、トップバッターは、今回からレギュラー出演となった菜都美子
 無善寺のカレーの日のテーマソングになれそうな歌からはじまって、元カレ、元カノ、マイノリティ、ストーリーなどの今な言葉が、ときに歌謡曲風味の感じられるメロディーにのって、デュワワワ〜♪な楽曲群でした。
 ところで、彼女のMCのなかで、酒乱のおじいちゃんの話がでたことをきっかけに、精神病院あるあるみたいな話があちらこちらで。

 そして、雨水うさぎ。
 ウルトラヘビーな半生のエピソードをつづったものを朗読する、というもので、パフォーマンスというよりは、公開セラピーのような感じに。
 一方で、家族旅行やハンコにまつわるエピソードでは思わず笑ってしまい、エンターテインメントセラピーでした。

 続いて、システム、オール、グリーン
 ステージ衣装感のある馬の刺繍の服で、いろいろな声色を駆使したギター弾き語りでした。
 前の出演者のイメージがまだ残っていたからか、心の傷がテーマの曲が多かったような気がいたします。
 ちなみに、「ライブに来てね」というフレーズ、今までMCのなかでは、何百回と聞いてきましたが、歌詞のなかで聞いたのは初めてきいたような。

 でもって、無善菩薩。
 オープンマイクを初めてから、約1年半、その間に、すでに、ボコーダー付きシンセ、カオシレーター、カオシレータープロと使用機材が変化しているわけですが、この日は、ついにDJ機材(PCDJ用コントローラー?)を使い、さらに万華鏡的な照明をつけてのパフォーマンス。
 年齢を感じさせない、というか、逆に年齢を重ねるごとに、変化力が増しているような。

 そして、ノアロー
 バンド名の由来ともなった近親者が最近亡くなったとかで、MCのなかで、弔い合戦という言葉が。
 ネットで初めてノアローの歌を聴いたときに、この日も披露されたパリテキサスという曲のなかの「僕が君で 君が僕でも なにも変わりはしないだろう」という歌詞が突き刺さったわけですが、文字面だけだとニヒリズム的にもみえるものが、ノアローの歌として聞いたときには全くそういう印象はうけないというかなんというか。

 ヌルオthe部族
 無善寺オープンマイク初の一人芝居でした。
 先祖回帰がテーマ、というか言葉もまだ持たなかった時代までさかのぼってのパフォーマンスという感じでした。
 馬野ミキ、ちひろ両氏の先代のオープンマイクの時は、2巡目の時に、なにか共通のテーマを設定したうえで、パフォーマンスをする、ということをやっていたりしましたが、「言葉を使わないで何かやってください」みたいなのも面白いのかなと思った次第。
 自分が一番パニックになりそうですが。

 最後は、お久しぶりのまあーめいどらいん
 あいかわらずの独特の世界。
 彼の曲はどれも、歌い方、曲調、テンポなどが、ほぼおんなじ感じながら、それがある種のトランス効果を生むというか、聴いているうちに、なにか白昼夢を見ているような気がしてきます。
 地球にもし宇宙人がまぎれこんでいるのだとしたら、私が知っている人のなかでは、彼が一番怪しいような気がするのですがどうなんでしょうか?

 ご参加いただいた方々、ありがとうございました!

無力無善寺

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2019年1月10日 (木)

謹賀新年

  順番を間違えましたが、あけましておめでとうございます。
  今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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オープンマイク ええじゃにゃいか その拾伍 (12・23) 高円寺無力無善寺

 オープンマイク、15回目でした。
 参加者11人で、2巡したところで、30分くらい時間があったので、希望者が1曲ずつ3巡め、というながれでした。
 この日は、参加者の約半数が朗読系で、馬野ミキ、ちひろ両氏が主催していた先代のオープンマイクの同窓会みたいな感じだったような気も。

 まずは、私。
にゃんこかぞえうた
 ちなみに、この日は、年末が近いということもあり、普段の倍くらいのんでしまったため、ところどころ記憶が・・・。

 つづいて、どぶねずみ男。
 前回参加時に、大阪からチャーハンさんが訪ねてきてましたが、この日も群馬から訪問者が。
 全国区ですね。
 コミカルにして風刺のきいた詩の朗読やフリップネタでしたが、冷静に考えてみると、貴重な、というか、今のところ、無善寺オープンマイク、唯一の芸人枠的存在なのかなと。
 放送禁止マン、盗んだバイクシリーズが、特に面白かったです。

 続いて、高円寺にチーズフォンデュを食べにきたとのつはる
 声質、曲調、ウクレレの音色と、ある種の哀感で統一されていたような一巡目とはうってかわって、二巡目では、放送禁止ウーマン?と化しての「○してやる!」の爆裂シャウト。
 強烈な振り幅でした。
 クリスマスカード、ありがとうございました。
 
 そして、伊藤晋毅
 一見、無関係のようでいて、実は近いものを2つならべて、「いい試合」であるとするコンセプトだったと思いますが、けっこう知らない固有名詞が出てきて(汗)。
 こちらの時代観測アンテナがほぼ機能不全に陥っていることを告発されているような気分に。

 続いて、彦六イベントからのダブルヘッダー組、蛇口
 世間話と詩の朗読でしたが、なんといっても、後に出てくる詩集がすごかったなと。

 でもって、ミズマコ。
 デスメタルバンドのドラマーをしているとのことでしたが、この日にやってくれたのは、なんと落語でした。(牛ほめ
 全部やると時間内におさまらないということで、省略バージョンでしたが、大昔にこの噺をどこかで、聞いたことがあるような気がするのですが、思い出せず。
 私も落語には、いつかチャレンジしたいと思っているのですが、そう思ってから、はやうん十年。

 そして、群馬からバスにのってやってきた荒木田慧
 蛇口氏の詩集「手に入らない女たちが手をつないだら世界一周したよ」をフルで朗読。
 個々のフレーズの切れ味もさることながら、音楽性というか、文字数をそろえたり、韻を踏んだりといった形式的な音楽性ではなく、それよりもはるかに困難なことだと思われる意味的な音楽性を最後までキープして、フィニッシュした、という感じがした次第。
 2巡目は、自作の朗読でしたが、「いくじなしどもめ!」
 すみません(?)。

 続いて、高野次郎。
 かつてバンドをやっていたが、ひとりでやるのははじめてとのこと。
 ときおり、ニルバーナなコード進行が出てきたりしましたが、飄々としたギターの弾き語りでした。。
 たたずまいに、大正ロマンな探偵小説風味(?)を感じた次第。

 そして、蒼伎敬
 こちらは新宿カールモールからのダブルヘッダー。
 スタンダードナンバーのオリジナル訳詞カバーやオリジナルでしたが、ギターの弾きっぷりといい、歌詞の感じといい、いつも若々しい青年感を、感じる次第。
 音楽活動によるアンチエイジング効果でしょうか。
 
 でもって、馬野ミキ
 彦六での主催イベントからのダブルヘッダー。
 彼のブログの文章を読んだり、サウンドクラウド、あるいはライブを聞いていると、ジョン・レノンの「ジョンの魂」の制作過程を生で見ているような、そんな気がしてきます。

 ちなみに、無善菩薩は、この日の前日が昼と夜のダブルヘッダー営業だったこともあってか、「今日はいいよ」という話だったのですが、3巡目に、突然乱入。
 前日の出演者が、痴情のもつれ系フェイクニュースをながされて、うんぬんかんぬん、という話だったような気がしますが、すいません、3巡目は、もう誰が何をやったか、はっきりとは思い出せません。

 なにはともあれ、寒く、かつ時折小雨が降ったりもするなか、ご参加いただき、ありがとうございました!
 次回は1月27日です。

無力無善寺

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2018年12月19日 (水)

無題、もしくは般若心経

この世のすべてに
意味はない

古今東西
あらゆる人間の生き様にも
意味などない

だが

ひょっとしたら

死に様には

意味が
あるのかもしれない

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2018年12月 2日 (日)

オープンマイク ええじゃにゃいか その拾肆 (11・25) 高円寺無力無善寺

 オープンマイク14回目でした。
 参加者10名で二巡しました。

 まずは、私。
No Cat No Life
にゃんこかぞえうた

 続いて、Buddha Archimedes
 フリースタイルのラップをやっていたとのことでしたが、この日は詩の朗読。
 統合失調症や不眠症についての体験をもとにしたコンパクトにまとまった詩をたたみかけてきました。
 ちなみに、今は回復しているとのことでしたが、そのきっかけは、ポケモンGOだったとのとこで、平成の次の世に、ポケモンが薬師如来的なポジションにおさまる日も近いのでしょうか。

 そして、お久しぶりのモッチィーandやまピイー。
 モッチィーが、両手で指ピアノ、そして、やまピイーが、左足にタンバリン、左手にハーモニカ、右手にフレームドラムをたたくスティックとブラシとカスタネットとシェイカーという大道芸人のようなアクロバット編成の曲があったり、麻生副総理の水道民営化に関する答弁や、片山さつきの釈明答弁をバックに流した曲があったり、ハローワークでの相談者と相談員のやりとりを演じた一人コントのような曲があったりと、尖ったメッセージに音楽が負けていないモッチィーandやまピイーワールドでした。

 続いて、鷹匠小路(ex敬々)
 馬野ミキ氏主催の彦六での銀河鉄道の昼からのダブルヘッダー出演で、カバーをメインでやるときには、この名前でやっているそうです。
 川上健次郎という人の「心はよふけだ」という曲が、夢は夜ひらく風味も感じられて、印象的でした。
 あとMCで、宮沢賢治が音楽をやっていたら、こんな曲を作っていたのでは、という「予想カバー」なる話をしていたのが面白かったなと。

 ナカムラ。
 ふらっと見に来ただけとのことだったのですが、せっかくだから自己紹介でも、とふったら、時間にしてどれくらいだったか、とにかく、大声を出し続けてくれました。
 題して、〜大声も出せないこんな世の中は〜POISON(?)、でした。
 入念に準備したうえでのパフォーマンスから、ノープラン&身一つでできることまでが混在してこそ、オープンマイクというかなんというか。

 ちなみに、この日、無善菩薩は前日のレコ発でお疲れだったのか、歌わなかったのですが、オープンマイクの途中で、町内会費の徴収が回ってきたので、町内会費の支払いをした、ということで。

 紅一点のわたしちゃん
 つい最近、学園祭で初めて人前で歌ったのに続いて、この日が2度目の演奏とのことでした。
 無善寺のおっさんたちから、やつぎばやにとんでくるいじりに対して、みぶりてぶり全開のリアクションでこたえてくれました。
 オリジナル曲もあり、初期衝動炸裂でした。

 名倉なぐ
 「チンポを出して怒られた日」という曲は「表現するとはどういうことなのか?」という問いに対する見事な一発回答、という気がしました。
 また、新曲「エックスビデオ」では、エックスビデオの検索ワードを開陳しあうという場面がありましたが、英語で検索してる人が多くて驚いた次第。
 エローバル化?

 田中健介。
 MCなしで、エピフォンエレキギターのリズミカルな演奏にのせての弾き語りでした。
 
 そして、馬野ミキ
 鷹匠小路氏に続いてのダブルヘッダー組。
 意表をつく本歌取りを含むオリジナル曲のテトラポットでシンナーと、カバーのアイツムギという曲が素晴らしかったです。

 参加していただいた方々、ありがとうございました!

無力無善寺

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2018年11月22日 (木)

オープンマイク ええじゃにゃいか その拾参 (10・28) 高円寺無力無善寺

 無善寺でのオープンマイク、13回目、参加者10人で、一巡しました。

 この日は、開演時間になっても、私と菩薩の2人きりだったので、しばらく雑談してましたが、お久しぶりのタムリン、そして、アメリカ人男性2人と、英語ペラペラな日本人女性2人が入場したところで、スタートとなりました。

 まずは、英語、日本語、中国語が話せて、仕事を探しに香港から日本に来たという越境感満載なアメリカ人、Zack。
 全曲オリジナルをギターの弾き語りでしたが、レディオヘッド風味の感じられるナンバー、heaven is one step away、などなどでした。

 つづいてタムリン
 約一年前に参加してくれたときに、「やる気ナッシング!」と熱く(?)歌う曲が印象的でしたが、この日の「秋の週末の真っ黒な夜」という曲は、韻を踏みまくりのさらにインパクトを感じる曲でした。

 そして、私。
 この日は、久しぶりに新曲をやろうと思っていたのですが、はじめましてな方が多かったこともあり、定番の曲にしました。
にゃんこかぞえうた
インターニャショナル

 つづいて、Brad。
 僕はミュージシャンじゃないから、といいつつ、ポケットからハーモニカを取り出し、軽快に吹きまくってくれました。
 セント・ジェームスなんとかと言っていたので、多分、この曲だと思います。

 そして、無善菩薩。
 最近、テクノロジー化がとまらないわけですが、この日、またもや新機材のボーカルエフェクターを導入。
 でもって、女性のような声にかえての歌を聴いていると、視覚情報と聴覚情報と記憶情報がうまく結びつかずに、異空間にさまよいこんだような感じが。

 続いて、オンリーA、そして、死んでも死に切れないシスターズ。
 英語ペラペラの女性2人に、なにかやらないかとふったところ、ギターのコードのCなら弾けるとのことだったので、なら、オンリーユー♪、ならぬ、オンリーCで、適当にやってみたらということになったのが、実際に弾いてたコードはAだったので、オンリーAになり、さらに、法師の死んでも死に切れないという歌詞が出てくる歌を、勢いでカバー、ということだったような気がするのですが、すみません、ここらへんからは、かなり酔っぱらってて、記憶があいまいです。 


 そして、数ヶ月ぶりに遠路はるばる古河から、しかも、ダブルヘッダー、さらにカメラマン引き連れての菜都美子
 スーツ姿で胡座をくんで、元カレがうざい、と歌って、オンリーAさん達に大受けでした。
 そして、彼女がわざわざ遠くからというようなことを、アメリカ人に説明している途中で、Zack(ニュージャージー州出身)から、「ニュージャージーはアメリカの埼玉」とのパンチライン(?)が。
 ちなみに、彼女には、来年から、レギュラーでオープンマイクに出演してもらえることになりました。

 ラストが、これまたダブルヘッダー組、馬野ミキ
 ほうき川をわたって、や、村八分のくたびれてのカバーでした。
 現在のようなスタイルでのギター弾き語りはまもなくやめて、パンクバンド準備中とのことでした。
 いろんな活動スタイルをへた後のパンクバンドというのは、珍しいパターンというか、初期衝動ならぬ末期衝動という言葉が思い浮かんだ次第。

 終演後、再びキーAによるオンリーAセッション。
 そして、さらにその後は、菩薩にどうしても体験してもらいたいとのことで、ミキ氏が持参したVRゴーグルによるバーチャルセッション(!?)

 と、そんなこんなで、いろんな境目をこえたり、いったきたりしつつ、高円寺の夜がふけていったのでありました。
 参加していただいた方々、ありがとうございました!
 次回は11月25日ですが、次回から、スタート時間を1時間遅らせて16時からになりますので、よろしくお願いいたします。

無力無善寺

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2018年9月26日 (水)

オープンマイク ええじゃにゃいか その拾弐 (9・23) 高円寺無力無善寺

 オープンマイク、12回目でした。
 参加者は、お客さんを含めて11人で、2巡しました。

 まずは、私。
漱石音頭
恋のダイヤル2211(ニャンニャンワンワン)
 帰宅後、恋のダイヤル2211(ニャンニャンワンワン)の原曲を久しぶりに聞いたら、一部、メロディーを改変してしまっていたような気がしますが、ええじゃにゃいか!、ということで。

 つづいては、どぶねずみ男。
 一巡目が、こんな○○○はいやだ、などのコミカルなネタの朗読、二巡目が、映画のタイトルをもじったフリップネタでしたが、とくにフリップネタが面白かったです。
 ちなみに、馬野ミキ&ちひろ両氏が主催していた先代(?)のオープンマイクで、どぶねずみ男さんが、出題した大喜利に参加して、たいへん楽しかった記憶がありますが、その頃は、大喜利をはじめ、毎回のようにいろいろと企画が行われていたのに対して、二代目になってからは、特になんの趣向もなく•••(汗)

 そして、無善寺には6年ぶりの出演というえどにしき
 日本酒の銘柄のようなステージネームでしたが、メリハリのきいたギターにのせた男前なうた、でした。
 その硬派な感じに、アピアのかほりが、と思ったら、高円寺のALONEによく出演しているみたいです。
 ALONEには、まだ行ったことがないのですが、アピアでの出演者とお客さんとの間の緊張感をはらんだ真剣勝負みたいな空気感がふと思い出されました。
 
 つづいて、malie
 一巡目がCDをバックに、二巡目が、えどにしきさんの歌とギター演奏をバックにしたフラダンス。
 CDでは、ハワイの言葉が、ところどころ、イカやら、ヒムラやら、日本語に聞こえるところが多々ありました。
 フラダンスと無善寺というと、かなりかけはなれたイメージではありますが、malieさんの踊りのあとで、無善菩薩より、ハワイには行ったことがある、しかも、社員旅行で、という衝撃の(?)カミングアウトが。

 そして、半年ぶりくらいの梓ゆい。
 前回に引き続き、亡き父親に捧げた詩の朗読。
 坊さんと檀家の結びつきが、今より強かった頃には、葬式の際の読経の際に、定型のお経の文句だけでなく、故人について具体的に語ったフレーズ等があったりしたのだろうかと、ふと思ったりしました。
 私の猫耳、少しは役に立ったでしょうか?

 そして、つはる
 前日に無善寺で主催ライブを行ったのですが、ギターとウクレレを無善寺に忘れてしまい、取りにきたとのことです。
 楽器を、しかも複数忘れるとはなかなかのつわものですが、無善寺では、過去に、岩手から出演しにきて、楽器を忘れて、岩手に着いてから気づいた人や、別の店に楽器を忘れたのに、無善寺に取りにきた人、などなど、上(?)には上がいるようです。
 これまでにかれこれ10回くらいは、彼女の演奏を聴いているわけですが、選曲的なものなのか、バイオリズム的なものなのか、ともかく、個人的には、今日が、今までで一番よかったと思う次第。
 そういえば、最近、音源を作ったはずというわけで、買おうと思ったら、今日は、持ってきてないとのことで、音源とのバイオリズムはあわなかったみたいです。

 でもって、前回に引き続いての名倉なぐ
 今回もリビドー全開でしたが、さわやかめな歌声で、メロディアスな旋律にのせて、涼しげに歌うので、菩薩とはまた違った味わいのリビドー感でした。
 そして、二巡目に歌った「ちんぽを出して怒られた日」は、リビドーをもこえたところで雄々しく屹立するちんぽ塔というか、ある種のスタンダードナンバーの域に達しているのではと思った次第。
 
 つづいて、サカイユウダイ
 ベースによる弾き語りという珍しいスタイルでしたが、曲は、ギターやドラムスの脳内補正が勝手に始まってしまうようなバンドテイストでした。
 おのれを鼓舞する坊主、というフレーズが繰り返される曲で、鼓舞させていただきました。
 ちなみに、イラストも描いていてポストカードを販売しているとのことで、さらに二巡目では、名刺を使った手品も披露してくれました。

 そして、大阪からチャーハン
 どぶねずみ男。さんの知り合いとのことでしたが、お手玉のようなものを使って、リフティング的なことをするフットバッグパフォーマンスという言葉を初めて耳にしました。
 でもって、この日、西葛西で、フットバッグの全国大会があり、そこで2位となり、夜の打ち上げまでの空き時間に、わざわざ高円寺まで来てくれたのでありました。
 技術的にまねできない、のはもちろんながら、それ以前に、体力的に、チャレンジする気すらおきないような超絶パフォーマンスでした。
 そして、パフォーマンスのBGMも、クラフトワークのBoing Boom Tschakカウボーイビバップというアニメの挿入歌と印象的でした。

 最後が、無善菩薩。
 2日前にNHKのBSの番組のcool japanの撮影があったとのことなので、そのへんのことをいろいろと聞こうと思っていたのですが、忘れてしまいました。
 ハロウイーンにさきがけてというか、もう死体なのに、という曲では、幽霊の三角巾を配って、みんなで踊るという新趣向。
 幽霊の三角巾(天冠というそうです)を見て、これは、幽霊会社みちづれのパク•、いや、偶然の一致ですよね。

 ところで、お客さんとして参加してくれた人ですが、彼が、注文したものを私は見逃しませんでした。
 無善寺で、自分以外の人間が日本酒を注文しているのを、初めて見たような気がします。

 そんなこんなで、この日は、歌、朗読、フリップネタ、フラダンス、フットバッグ、説法、集団乱舞、手品、そして日本酒注文と、バラエティーに富んだオープンマイクでした。

 ご参加いただいた皆々様、ありがとうございました!
 次回は、10月28日です。

無力無善寺

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2018年9月 4日 (火)

オープンマイク ええじゃにゃいか その拾壱 (8・26) 高円寺無力無善寺

 オープンマイク、11回目でした。
 参加者8人で、2巡しました。
 ちなみに、この日は高円寺阿波踊りの日で、私が無善寺に着いた頃に、ちょうど店の前あたりで舞蝶連という連が踊っていました。
 しかし、この日も、最高気温36度というなかでの激しい踊りは、見ているだけでこちらの気が遠くなりそうでした。

 まずは私。
 いつも通り、にゃんこかぞえうた

 そして、ピレネーデオカムラ
 この日が非常に暑かったせいか、ピレネーデさんの歌には、冷却鎮静効果があるような気がいたしました。
 あつい~、あつすぎる♪、じゃなかった、やばい~、やばすぎる♪という曲と、ラーメン屋で幽霊が~、という曲が印象的でした。
 あとは、井上陽水の最後のニュースのカバーなど。

 つづいて、REE(Red Mecca)
 普段はノイズ系の音楽をやってるようですが、この日は、12月に予定しているイベントに向けてのボーカリストを探しに、無善菩薩を訪ねてきたところを、ステージでやったら(?)ということで、バックトラックをながしながらの公開募集。
 オープンマイクはプレゼンとかの練習にも使えるのではないかと。

 そして、菜都美子
 前回、参加してくれた今井美樹さんにも感じたことですが、20代ながら、曲調に70年代歌謡曲風味が感じられて、そこらへんを聞いてみたら、好きな人として、中森明菜、さらに、沢田研二、そして、とどめに、寺尾聡という意表をつく名前がでてきてびっくりいたしました。
 ところで、彼女は、なんと古河市から来てくれたとのことで、私が旧はらいそ時代に世話になった自己批判ショーのご当地ラップ、イバラッパー feat. 自己批判ショー 「ここが古河」を知っているか聞いたら知らなかったので、ぜひこれを機会に聞いてみてください。

 そして、つはる
 ギター弾き語り、鍵盤弾き語り、あるいは、オケにあわせて踊ったりと、見る度ごとにスタイルが違っていますが、この日は、ウクレレでの弾き語りでした。
 くまのうたのときは、くまの乱入(?)があったり、野良猫になりたいという曲のときには、ねこの間の手があったりと楽しいステージでした。

 続いて、名倉なぐ
 無善寺スケジュールで何度か名前は見かけていましたが、女性かと思っていたら、男性で、その風変わりな名前は、最上もが方式だそうです。
 無善菩薩の歌から、仏教性やら、猫やらをとっぱらって、リビドーだけが残ったような歌詞で、歌が始まって10秒もしないうちに放送禁止確定、のような曲もありましたが、その一方で、普通にいいメロディーでした。

 続いて、今年に入ってからは、無善寺初参拝という鈴木伸明
 鍵盤弾き語りでしたが、ホーミーを駆使していました。
 無善寺でホーミーと言えば、山本万結さんなわけですが、鈴木さんのは、ホーミー部分を独立させずに、歌と混ぜようとしているかのような感じでした。
 オリジナルソングのほかに、愛の讃歌、そして、最後に江戸小唄が。
 たぶん、川風だと思います。

 最後が無善菩薩。
 動く猫のぬいぐるみを多数従えての猫の歌、オンパレード。
 でもって、この猫のぬいぐるみが、単純な動きながら、どう動いたらかわいく見えるかを知り尽くしているかのようなあなどれなさでありました。
 ちょっとした段差でひっくりかえって、じたばたしているのもご愛嬌。

 そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。

 酷暑の中、ご参加いただいた皆々様、ありがとうございました!
 次回は、9月23日です。

無力無善寺

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2018年8月30日 (木)

オープンマイク ええじゃにゃいか その拾 (7・22) 高円寺無力無善寺

 オープンマイク、10回目、参加者8組、10人で、2巡して、最後に1曲ずつまわしました。

 まずは、佐渡島出身という今井美樹
 藤圭子の「夢は夜ひらく」の三上寛版バージョンをYouTubeで見て、無善寺での三上寛さんのライブを見に来て、その流れでの参加とのこと。
 まだ活動を始めて間もないとのことでしたが、社会派的な歌詞があったり、全曲、オリジナルであったり、なんというか堂々たるステージングでした。

 つづいて私。
 いつも通り、1曲。
にゃんこかぞえうた

 そして、ヨシ。
 かつて、アピアにでていたそうですが、オリジナル、そして、金子光晴の詩に曲をつけたものなどを、抑制のきいた歌い方で歌っていて、まさに弾き語りという感じがいたしました。
 詩人の詩に曲をつけるというのは、自分も昔やっていたことがあったので、なんか変な感慨が。
 反対が、特に印象的でした。

 つづいて、ルノアールズ
 高円寺に住み着いて10年以上とのことで、高円寺四方山話や、食べ放題についてのMCなどをまじえつつ、オリジナル、そして、中島らものいいんだぜの替え歌カバーなど。
 回転木馬という曲が印象的でした。
 
 そして、無善菩薩。 
 富岡八幡宮の事件にインスパイアされてできた怨霊音頭がインパクト大でした。
 時事ネタの歌詞を、いい意味で作曲感のない節まわしで歌っているのを見ていると、地域の寄り合いのあとの酒宴の席で、誰が音頭をとるでもなく、自然発生的に歌が生まれるプロセスを、一人で再現しているような気がする次第。

 つづいて、つはる
 しばらく、声が出ない状態だったみたいですが、この日は、声がばりばり出てました。
 そして、iPhoneのオケにあわせてコルグのシンセの演奏をからめるという内容でした。
 ちなみに、はじめて、つはるさんに会ったときに、どこかで会った、いや、見たような、と思ったのですが、恋する惑星の時のフェイ・ウォンでした。

 でもって、個人的にびっくりしたのが、私がよくライブを見に行くノアロー
 未発表の新曲やまだライブではまだやったことがないというレアな曲を演奏してくれました。
 一番思い入れのあるバンドを、一番思い入れのある場所で聴けるという、まさに三国一の果報者状態でしたよ。

 最後に、服部チルド。
 オープンマイクの終わる間際にやってきて、森田童子の僕たちの失敗をアカペラで歌って、風のように去って行きました。
 帰ったあとで、エントリー表の名前をみて、「えっ!服部チルドだったの!?」と、菩薩やルノアールズさんがびっくりしてましたが、以前には、よく無善寺にも出られてた方のようです。

 ご参加いただいた方々、ありがとうございました!


僕のあの猫は。 from ノアロー on Myspace.

無力無善寺

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