世界の猫歌(1) イヤー・オブ・ザ・キャット アル・スチュワート
先日、発表した「ねこどこ」は、干支にネコが入っていないことをテーマにした曲だったわけですが、それとは対極のテーマというか、寅年をねこ年と勘違いして作られたのでは、と言われているのが、この「イヤー・オブ・ザ・キャット」(Year of the Cat / Al Stewart)なのであります。
事の真偽はともかくとして、この曲、そして、この曲がタイトルソングにもなっているアルバムは、秋から冬にかけての枯れ葉の舞う公園などを思い浮かべつつ、熱い紅茶を飲みながら聴きたくなるような、素晴らしい作品であると思います。
アル・スチュワートが、イヤー・オブ・ザ・キャット、だと勘違いした寅年が来年くるわけですが、さて、どんな年になるのでありましょうか。
ちなみに、ユーチューブには、ライブパフォーマンスの動画もあったのですが、ここはあえて、アルバムジャケットが映っているだけの動画を紹介し、その音世界を味わっていただければと思う次第です。
参考リンク
ぞっこん名盤●アル・スチュワート
名曲洋楽訳詞隊
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