平成23年度民謡民舞少年少女全国大会(8/21) きゅりあん
昨年に引き続き、民謡民舞少年少女全国大会をみてまいりました。(初日は残念ながらいかれず)
今年は、奄美系(?)の人たちが目立っておりました。
ほとんどの人が、自身は楽器を持たず、立ち姿で歌っていたのに対し、奄美系の人たちは、三線を抱えていすに座って歌い、かつ、衣装も、黒系の着物でそろえていて、おまけに、小学456の部門の優勝者をだすなど、レベルも高く、黒い旋風を巻き起こしておりました。
あと、個人的には、今年は、「牛深ハイヤ節」が、印象的でありました。
9人もの出演者がこの歌を歌ったので、洗脳(?)されてしまったのかもしれませんが、特に、小学生による歌が印象に残りました。
プロ歌手などによる名人芸も、それはそれで聞きごたえがあるわけですが、民謡の場合、まだ自意識に目覚めていない子供が歌うと、また別の魅力が醸し出されるような気がした次第であります。
日本民謡協会
昨日の民謡民舞少年少女全国大会、奄美勢は?(AKIRALAND DIARY)
牛深ハイヤ節(Wikipedia)
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