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2012年5月

2012年5月28日 (月)

民謡竹峰流創立四十周年記念大会(3/4) 熊本市民会館

 はーるばる、きーたぜ、はあこだて〜、じゃなかった、くうまもと〜♪

 というわけで、昨年の民謡民舞少年少女全国大会で、熊本の人たちの歌が、ひときわ印象に残ったこともあり、熊本まで、民謡を聴きにいってまいりました。

 しかし、四十周年ということだからだとは思うのですが、時間にして、午前10時から午後17時半までの7時間半、全65曲、というすさまじいまでのボリュームでした。
 たいがいの曲は、三味線、尺八、鳴りもの、お囃子など、総勢10名程度で、伴奏されていたのですが、1曲ごとに、演奏者の顔ぶれがかわり、しかも、時折入る、唄や伴奏の総勢が50名から100名という曲が、全部で8曲もあるという、舞台進行係だったら発狂(?)しそうな構成だったにもかかわらず、進行はまったくだれずに、テンポよく進み、準備にいったいどれだけの時間をかけたのだろうかと、気が遠くなりそうな心地がしました。

 演目は、熊本はもちろん全国各地の民謡が歌われたほか、民謡系にしてはめずらしく、主催の人のオリジナル曲もあり、他にも、被災地の伝統芸能、民謡をうまくからめた民謡芝居、さらには、ちくわ笛(!)と、もう思い残すことはなにもないかのような圧倒的な内容でありました。

民謡竹峰流公式サイト
ちくわ笛の世界(住宅正人 公式HP)


KIBS[おてもやんの真実 民謡に秘められた女性たちの物語」
主催の方が、3分30秒のあたりに出演されてます

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2012年5月17日 (木)

必見般猫心経(この猫を見よ)

此猫を見よ ああ 此猫を見よ
此猫を見よ ああ 此猫を見よ

此猫を見よ
寝床の上に居(お)れり
これはよき猫にあらず、寝床の上に乗れり
此猫を見よ
汝は猫を追ひ退(の)くるや
私の手を載(の)するときは、猫が私を、噛むべし
猫は他所へ、行くべきや、又は此所に、留(とどま)るべきや
猫は、此部屋中に留(とどま)るといへども、寝床の上に乗るを許さず

此猫を見よ ああ 此猫を見よ
此猫を見よ ああ 此猫を見よ

此猫を見よ
汝は猫が鼠を捕るを見しや
それは大なる鼠にあらず それは大なる鼠にあらず
猫は他所へ、行くべきや、又は此所に、留るべきや
猫は、此部屋中に留るといへども、大なる鼠を捕るべし

此猫を見よ ああ 此猫を見よ
此猫を見よ ああ 此猫を見よ

※明治時代の小学生の教科書の文面をちょい改作

わが国の教育目標・内容の史的展開

オリジナルの文面は、下記の通り

此猫を見よ
寝床の上に居れり
これはよき猫にあらず、寝床の上に乗れり
汝は猫を追ひ退くるや
私の手を載するときは、猫が私を、噛むべし
猫は他所へ、行くべきや、又は此所に、留るべきや
猫は、此部屋中に留るといへども、寝床の上に乗るを許さず
汝は猫が鼠を捕るを見しや
それは大なる鼠にあらず

般猫心経アレンジリンク

Img

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2012年5月 7日 (月)

民謡SONIC(2/28) 江戸東京博物館

 「青年層への民謡・民舞の拡大と普及、さらに飛躍するための発表の場」として開催された第3回民謡SONICを、見てまいりました。
 ちなみに、約5年前に、このイベントの前身である和洋楽器グループコンテストに、知り合い(雅露流(ガロル)ビリーT × 地獄ナイト)が出演するというので、参加、というか、合いの手として、まぎれこませて(?)もらったことがあり、感慨深いひとときでありました。

 出演者を、簡単に紹介すると、民謡に箏を加えた風変わりなアレンジの響喜、民謡しげさ節をベースにした組曲しげさを、三味線と笛で演奏した、親和ブラザーズ、津軽三味線、歌い手、和太鼓&シンセサイザーからなる女性3人組のこまち、歌声が魅力的であった梁川グループ、創作舞踊集団の踊民偶(oh!Dreaming)、民謡にロックテイストを大胆に加えたメテオール、二胡と和楽器とソウルフルな女性ボーカルの阿伽羅、津軽三味線と和太鼓による喜楽、屋久島の古謡の発掘という興味深い活動のえぐさゆうこ&江草啓太、吉本新喜劇的な寸劇をまじえながらの関西民謡保安協会、相撲甚句が興味深かった、晴夢、という顔ぶれでありました。

 個人的には、オリジナル楽曲のよさもさることながら、大柄な金髪と、まじめそうな黒髪と、いまどきな茶髪の三人が、一緒になって津軽三味線を弾いている様子が、まるで、用心棒とサラリーマンとホストがバンドを組んでいるかのような感があり、さらに、和太鼓の演奏のはさみ方、最後の女性の入り方も、よく考えられていて、サウンド面とビジュアル面、ともに、インパクト大であった喜楽が、一番印象的でありました。



喜楽

当日の模様

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