民謡民舞少年少女全国大会(8/18、19) きゅりあん
昨年に引き続き奄美大島勢が、上位に大勢ランクインしておりました。
低い音域から始まって、少しずつ上昇していくものの、上がりきりはしないで、そのあとくねくね(?)していくような独特の節回しは、不思議な味わいでありました。
また、他には、中村会というところの太鼓の人が、左肩に小鼓をのせ、左手で支えながらその左肘と、椅子に座っている左足とで、もう一つの太鼓(大鼓?)をはさみ、一人で二つの太鼓を、右手で叩くというアクロバット的な演奏をしておりましたが、私が知らなかっただけで、オーソドックスな演奏法なのでしょうか?
動画は、昨年の全国大会中学生部門で、4位と5位の人が結成したユニットによる奄美大島の島唄。
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