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2012年11月 4日 (日)

文京区謡曲大会(9/1) 宝生能楽堂

 チラシの写真には、囃子も映っていたのですが、残念ながら囃子はなく、声楽に、時折舞いがはさまるという構成でありました。が、それでも十分に興味深き内容でありました。

 伝統芸能系の発表会によく見られるように、出演者、お客さん、ともに、平均年齢がかなり高めでありましたが、そんななかにあって、4組の若人達が参加しておりました。が、その内容は、かなり対象的であったように思われました。

 まず小中学生の部では、6人の小中学生(全部女子)がそれぞれに舞を見せてくれたのですが、地謡(バックコーラス)は、成年男子(多分プロ)による重厚なものでありました。
 また、東京大学狂言研究会とお茶の水女子大学狂言研究会は、舞は全部女子で、地謡も、東大のほうに男子が一人混じっていた他は全部女子だったのですが、彼女達には、プロの成年男子による地謡のイメージを自分達なりに再現しようとしているような気配がうかがえました。

 が、跡見学園中学校高等学校の地謡は、成年男子の地謡を聴いた事がないのか、もしくは、「そんなの関係ねえ!」ということなのか、思春期女子の甲高い声全開で、前衛的な謡曲、もしくは、謡曲から派生した新しい何か、とでもいうような破天荒さを感じた次第であります。
 言葉をかえるなら、他の3組が「翁もすなる謡曲といふものを、童もしてみむとてするなり」という感じだったのに対して、跡見学園は、昔の雑誌名的にいうと「謡曲やろうぜ!」という感じだったというか。

 そんなこんなで、最後まで楽しく拝見させていただいた大会でしたが、一つだけ残念だったのが、数十分ごとに、ロビーに避難(?)しなければならないほど、鬼のように冷房が効いていたことでありました。

謡曲(Wikipedia)
文京区 謡曲大会
東京大学狂言研究会
お茶の水女子大学狂言研究会
宝生能楽堂


船弁慶(YouTube)

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