第11回京華通り 越中おわら (10/6)
文京区白山に東京富山会館ができた縁で始まったという越中おわらをみてまいりました。
一ヶ月まえにみた大塚阿波踊りが、アッパー系だとすれば、こちらは、ダウナー系というか、幻想系というか、踊りや三味線、胡弓の隊列について歩いているうちに、はっと気づいたら、あの世だった、ということが起こりそうな雰囲気でありました。
胡弓の人が歩きながら演奏しているのを見てびっくりしましたが、よく見ると、腰にまかれた紐のようなものと、胡弓を結びつけて、体からはなれないようになっていましたが、それでも、歩きながらの演奏は大変そうでありました。
夏にみた民謡民舞少年少女全国大会で、三味線、太鼓、尺八などにまじって、1曲だけ、胡弓が使われていたのを覚えているのですが、あれも越中おわらだったのかなと。
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