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2013年12月23日 (月)

Discover New Japan 音頭、民謡、囃子  日本の伝統音楽再発見~その現代的可能性を探る! オトトイの学校 (9/7、10/5、11/2)

第1回 : 2013年9月7日(土) 日本のファウンデーション・リディム、音頭をダブワイズ
ゲスト : 鷲巣功(音楽プロデューサー/首都圏河内音頭推進協議会議長)、JAGA-BE(Reggaelation Independance)
第2回 : 2013年10月5日(土) 民謡の「歌」が持つソウルフルな魅力
ゲスト : 齋藤真文(アラゲホンジ)、武徹太郎(馬喰町バンド)
第3回 : 2013年11月2日(土)ダンス・ミュージックとしての囃子の魅力と、その再構築
ゲスト : HIDE MORIMOTO(SOUL BONANZA)

 音頭、民謡、囃子などの日本のルーツミュージックの紹介にとどまらず、その現代的可能性を探るべく、第1回目では、音頭を、生で、ダブワイズし、第2回目では、民謡の新しい領域を切り開きつつ有る2つのバンドのリーダーが生演奏し、第3回目では、八木節や白鳥おどりという伝統音楽をエディット(※)したものを流し、と、ディープすぎて、消化に10年くらいかかりそうなすさまじい講座でした。
 
 ※エディット:リミックスとは違い、ルーツミュージックの音源を、クラブなどでかけられるように、音圧その他の要素に、必要最低限な編集をほどこしたもの、というような意味合いらしいです。

 最終回のみでしたが、うちあげにも参加できて、有意義かつ楽しき3日間でありました。
 関係各位の皆々様、ありがとうございました! m(__)m

DISCOVER NEW JAPAN 音頭・民謡・囃子――日本の伝統音楽再発見~その現代的可能性を探る!
オトトイの学校
大石始(twitter)


気持ちヨホホイホイ 月乃家小菊

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