はじまりのはじめ(9/1) 江古田バディ
池袋のあうるすぽっとでの渋さ知らズのワークショップの参加者が、ワークショップ終了後も、定期的にあつまって練習し、オリジナル曲を作り、そして、この日のライブをすることにあいなったとのこと。
敷居の高くないジャズというのか、ポップなアングラというのか、相反する要素が、つかずはなれずでせめぎあっているような不思議な感覚に満ちたライブでありました。
また、特別参加で出演していた若林淳氏の、異様な存在感というかたたずまいが、ひときわ印象的でありました。
ちなみに、この日のライブに知り合いが参加していたこともあり、うちあげにまで参加してしまったのですが、そのときに、渋さ知らズのメンバーの人が言っていた「一回目は誰でも出来る。二回目めざして、これからがんばって」という趣旨の話を聞きながら、自分のこれまでの活動歴の中で、1回目のみで終わってしまったこと、さらには、1回目にすらたどりつけずに終わってしまったことなどを思い出して、しみじみとしてしまいました。
ライブ告知 はじまりのはじめ
はじまりのはじめ
江古田buddy
渋さ知らズ(Wikipedia)
あうるすぽっとトピックス 『渋さ知らズde怖いもの知らズ』不破大輔インタビュー
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