チキチキ☆アコースティックな集い (3/1) 成瀬イマジン
アコースティック限定のライブイベント「チキチキ☆アコースティックな集い」に参加してきました。
まずは、主催のロック☆倉岡氏。
ギター&ボカール、ギターの2人編成で、ロバート・ジョンソン、CCRのカバー等。
個人的には、ジプシーキングスなどで知られる「ボラーレ」の日本語訳詞バージョンが特に印象的であったため、あとで聞いてみたら、松崎しげるバージョンだとか。納得。
続いては、ギターの弾き語りで、デイドリームビリーバーの忌野清志郎バージョンや大瀧詠一のナンバー、オリジナル等を歌われていたのですが、名前を聞き漏らしました。(汗)
3番目が私でありました。
数日前に某所で玉砕した季節ネタの「ぎっちょんちょん、あらため、はっくしょんしょん」をなんとか完奏し、一安心。
また、最後に歌った「ねこどこ」では、サビをお客さんが歌ってくれて、ありがたかったのでありました。
演目
1、にゃんこかぞえうた
2、ぎっちょんちょん、あらため、はっくしょんしょん
3、漱石音頭
4、インターニャショナル
5、ねこどこ
そして、最後が、今回のイベントに私を誘ってくれたGina&Stones。
アバ、マドンナ、ストーンズ、ビーチボーイズなどの洋楽の有名どころのナンバーをカバーするウクレレ夫婦デュオなのですが、いろいろな意味で、自由奔放にはみ出している感じがインパクト大でありました。
ちなみに、ライブの合間などに少し話しただけでも、次から次へと濃厚(?)なエピソードが飛び出して来て、その数カ国をまたにかけての波瀾万丈な半生がステージパフォーマンスの一端を担っているのではないかと思った次第。
そして、出演者の演奏が一通り終わったところで、ストーンズが来日中ということで、「Dead Flower」、「Little Queenie」、「Satisfaction」をやって大団円。
お客さんとして何度か来たことがあるお店で初めて出演できたこともあり、感慨深い一日でありました。
関係各位の皆々様、ありがとうございました!
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