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2015年11月

2015年11月28日 (土)

11月30日(月)、大久保ひかりのうまに出演します

 きたる11月30日(月)に大久保のひかりのうまで行われるTaskeさん主催のライブに出演いたしますので、よろしくお願いします。m(_ _)m

11/30(月) 大久保ひかりのうま
「Flower Gold Art Words #43 -FGAW発足8周年記念SPECIAL-」
出演:TASKE、笹田美紀、あなるちゃん、ふくおかかつひこ、猪股桃絵、猫耳坊主、鈍行まさ、マラナ・タ、人間風車ムルロビンソン&ローリング毛玉、ゲシュ etc.
MC:TASKE DJ:春井
GUEST:加藤チャーリー千晴、アベミキ
open 18:00,start 18:05〜22:00,入場料兼参加費 ¥1000+1drink

音楽と珈琲 ひかりのうま

これまでの制作リスト

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2015年11月21日 (土)

あんせんこんせん

あんせんこんせんやっこんせん
向こう見いやれ しっけい見やれ
帆かけ船がみそつつく
あわれはとんでけ日は暮れる  
お月出やれ 出てかわれ
名古屋の名古屋の中娘
色が白うて 西がわ庄屋へ 貰われて  
西がわ庄屋は 派手者の庄屋で 
何を着せてあげましょか
絹の金蘭 藍紫を七重ね
それほど仕立ててやるものに 
今度帰ってくるときにゃ  
頭すりむいてころむいて
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀

あんせんこんせんやっこんせん
仕事を終えて なじみの酒場で 
腰をおろせば 猫がいる
つまみの枝豆 目もくれず
つまみの手羽先 目もくれず
つまみの刺身に 目もくれず、と
みせか~けて フェイントかまして ひったくる 
それを合図に 次から次へと 
食い散らかして ずらかった
と思うまもなく 仲間を引き連れ舞い戻る
これはまずいと立ち上がりゃ 
あっという間に囲まれて 
退路を断たれてにじりよる
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀

あんせんこんせん やっこんせん
たまたま中央 線にのって
たまたま降りたら 高円寺
中野の次は 高円寺 阿佐ヶ谷の手前 高円寺
日本のインド 高円寺
クールでカオスな るつぼでどつぼな 高円寺
耳をすませば パオーンパオーン 
聞こえる気がする 高円寺
なにかの拍子に ふとふりかえれば 高円寺
人生一度は 高円寺 冥土の土産に 高円寺
生まれ変わったら 高円寺
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀

あんせんこんせんやっこんせん
晴れた週末 近くの公園 
ベンチに座れば 猫がいる
頭をなでたら ネコパンチ
スナップのきいた ネコパンチ
三発連続 ネコパンチ
レバーのあたりを ねらいすまして ネコパンチ 
これは夢かと ほっぺをつねって
みるすきあたえず ネコパンチ
こちらのガードを ものともしないで ネコパンチ
とにかくひたすら ネコパンチ
表情変えずに ネコパンチ
ネバーエンディング ネコパンチ
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀

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2015年11月16日 (月)

オープンマイク(11/10) 大塚ウエルカムバック

 この日は、数ヶ月ぶりの出演の人たちや、Dining Bar 海のオープンマイクからながれてきて初登場というひとなどなど、という顔ぶれでした。

 前半は、テルミン、鼻笛、木魚という珍楽器が、連続して登場、そして、少し間隔があいたのち、今度は朗読の人が、これまた二人連続して登場という3連単、2連単、同時的中なみの珍しい組み合わせでありました。
 朗読は最初の人が、小説を演劇的な感じで読み、2番目の人が美人の日本語という本をよみきかせのような雰囲気で読むという対照的なスタイルでした。
 あと、ハンズフリースタイルの鼻笛は、見た目の怪しさ度が一気にアップするなと。
 
 そして、終盤には、演歌民謡からヴィジュアル系までという広すぎる守備範囲で、かつ「孤高のロックヴォーカリスト」で検索すると、吉川晃司の次に出てくるという、つかみがオッケーすぎるDAISUKE氏によるロックなオリジナルと、美空ひばりの川の流れのようにのカバー、そして、最後は、ウエルカムバックの元スタッフのマンモス古賀氏による軽妙洒脱なオリジナルソング2連発で大団円となりました。

 私は、耳なし芳一をカバー(?)いたしました。
 テンポをかなりおとして、間で勝負、という、歌というよりは、語り物に近い感じでやってみましたが、予想以上にうけたみたいでよかったです。
 また、音色のインパクトでは、木魚にまさるともおとらぬお鈴を初めて使ってみました。

演目
1、耳無し芳一(都市伝説バージョン)
2、キャットインザUSSR(ミールがやって来る、ニャァ!ニャァ!ニャァ!)

 終演後の雑談の中で、仏教楽器のはなしになり、風来亭絵暦輝さんより、かつて、トニー谷が、拍子木を使っていたという話をきき、はらいそ時代に、バスが来ないやホイホイ節などのうちこみのオケに、拍子木を使っていたことを思い出し、近々、リアル拍子木にもチャレンジせねばと思った次第。

 なお、ウエルカムバックのオープンマイク、次回は、年明け1月18日(月)だそうです。

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2015年11月13日 (金)

置き時計

僕はその音にあわせて膝をたたいてみる
軽く口笛吹きながら膝をたたいてみる
君がアパートの階段をかけあがる足音にあわせて
僕は膝をたたいてみる

※この部屋の置き時計を
 この時にあわせて
 止めることができない
 この時にあわせて

僕はそのセリフにあわせ首をすくめてみる
少し間をおいてから首をすくめてみる
君が先回りした僕の得意のセリフにあわせて
僕は首をすくめてみる

※この部屋の置き時計を
 この時にあわせて
 止めることができない
 この時にあわせて

僕はその文字にあわせて指でなぞってみる
繰り返し何度も指でなぞってみる
君が残した置き手紙に記された僕の名前を
僕は指でなぞってみる

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2015年11月 2日 (月)

ああ君を知る人は

ああ君を知る人は一月さきに
春を知る
君が眼は春の空
また御頬は桜花血の如赤く
宝石は君が手を足を蔽ひて
日光を華麗なる形に象めり

また君を知る人は二月さきに
夏を知る
君見れば胸は焼かれて
火の国の入日の如赤くただれ
唯狂ほしき暑気にむせ
とこしへに血眼の物狂ひなり

ああ君を知る人は三月さきにも
秋を知る
床しくも甘くさびしき御面かな
そが唇は朱に明き野山のけはひ
また御ひとみに秋の日のきららかなるを
そのままにつたへ給へり

また君を知る人は四月のまへに
冬を知る
君が無きときわれらが目すべて地に伏し
そこにある万物は光色なく
味もなくにほひも音も打たえてただわれら
ひたすらに君をまつ春の戻るを。

詩:村山槐多
proun.net 雑司ヶ谷霊園

Img
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H27/11/21 微修正

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