ノアローライブ(5/22) 下北沢ラグーナ
満月の夜に、ノアローライブ。
前回のライブから、日をおかず行われたのは、ワンマンでやり残した曲があったからのようでした。
最近のライブは、基本的に2枚目以降のレパートリーがメインなので、1枚目からの「ソルヴェイグの歌がきこえる」がたいへん感慨深かったのでありました。
そして、前回、演奏されなかったパリテキサス。
以前、そのパリテキサスについて、MCのなかで、同名の映画に影響を受けたわけではないというような発言があった記憶があるのですが、映画自体をみたことがなかったので、どう受け取ってよいかもわからなかったわけですが、ワンマンライブ後に、BSで、「パリテキサス」が放映されるというので、みていたところ、1時間くらいして、佳境に入ってきた感じのところで、地震のニュースに切り替わってしまったのでありました。
荒涼感のただよう映画の視聴中に、自然界からの輪をかけての荒涼感演出に、言葉を失った次第。
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