【全60曲】VOCALOID猫曲 サビメドレー!【2007-2016年】
先日の猫の日にニコニコ動画に投稿された「【全60曲】VOCALOID猫曲 サビメドレー!【2007-2016年】」のなかで、雑司ヶ谷のニャンコ節とにゃんだふるわーるど(般猫心経)の2曲を、いれていただきました。
いも男爵さん、ありがとうございました!m(_ _)m
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先日の猫の日にニコニコ動画に投稿された「【全60曲】VOCALOID猫曲 サビメドレー!【2007-2016年】」のなかで、雑司ヶ谷のニャンコ節とにゃんだふるわーるど(般猫心経)の2曲を、いれていただきました。
いも男爵さん、ありがとうございました!m(_ _)m
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7年前の平成22年2月22日のゾロメというかニャロメというか、な、猫の日に公開した曲「にゃんだふるわーるど(般猫心経)」です。
また、ニコニコ動画で、再生数15000到達しました。
見ていただいた方、制作に協力していただいた方々、ありがとうございました!
さらに、2月2日の準猫の日?に、にゃんぷりーとさんの番組でオンエアしていただきました。ありがとうございました!
作詞作曲 徳小豆
編曲調声 cmmz http://www.nicovideo.jp/mylist/3277076
アニメーション ポペミンプテトン http://www.pixiv.net/member_illust.php?id=292444
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かぜがみみもとくすぐり
せせらぎがりょうてをひろげ
こねこがあくびをしているこのまちは
くちぶえがそらにとけるまち
こもれびがゆりかごつつむこのまちは
ぼくがうまれたまち
かぜがきせつをおいかけ
せせらぎがかなたをみつめ
たびびとがきょうもゆきかうこのまちは
ひとりごとがこだましてるまち
あこがれとゆめがかくれんぼしてるこのまちは
ぼくがそだったまち
かぜのえがおがまぶしく
せせらぎがむねをおどらせ
いのちがなないろにきらめくこのまちは
こゆびたちがそわそわしてるまち
ながれぼしがたどりついたこのまちは
きみがすんでるまち
譜面は後日
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きがいっぽんはえてきた
そこにはきがいっぽんあるだけだ
きがさらにいっぽんはえてきた
そこにはきがにほんあるだけだ
きがさらにすこしずつふえていった
とりがいちわやってきた
そこにはとりがいちわいるだけだ
とりがさらにいちわやってきた
そこにはとりがにわいるだけだ
とりがさらにすこしずつふえていった
きがみをつけた
とりがみをたべた
とりがたねをはこんだ
きがめをだした
きととりが
たがいにみみをすませていた
かぜがふいてきた
このはがゆれた
あめがふってきた
つばさがぬれた
かぜがやんだ
あめがやんだ
そらがはれてきた
ひかりがさした
きととりが
ひかりのなかでひとつになった
だいちがほてりはじめた
みどりがささやいていた
ひざしがかおりはじめた
みどりがたちこめていた
こだまがうねりはじめた
みどりがざわめいていた
いのちがめぐりはじめた
みどりがうずまいていた
いつしかそこは
もりになっていた
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一つまいろう 二つまいろう
さらにまいろう
酒杯ひとつで ぜひもない
※さあさ、過ごされよ、過ごされよ
朝酒、昼酒、夕酒、夜酒
さあさ、過ごされよ、過ごされよ
春酒、夏酒、秋酒、冬酒
こころゆくまで 過ごされよ
武士の一分 与太の一分
飲兵衛の一分
徳利ひとつで ぜひもない
※くりかえし
親子は一世 夫婦は二世
お酒は三世
酒樽ひとつで ぜひもない
※くりかえし
さあさ、過ごされよ、過ごされよ
生酔い、ほろ酔い、深酔い、泥酔い
こころゆくまで 過ごされよ
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右へ行っても 左へ行っても
前へ行っても 後ろへ行っても
どこへ行っても 私は私
いつになっても 私は私
押してダメなら 引いてみな
引いてダメなら 跳んでみな
それ!
チョイナ(チョイナ) チョイナ(チョイナ)
チョイナ(だれが) チョイナ(どこで)
チョイナ(だれと) チョイナ(なにを)
チョイナ(チョイナ) チョイナ(チョイナ)
チョイナ(ぼくも) チョイナ(いつか)
チョチョイーナ チョーイ チョーイ
キーチ、キーチ、キーチンと どこにもスーキなし
まじめなかーおして すーましているが
どこをとっても なーにからなーにまで
やましいところは どーこにもないが
こころのぞけば ウフフ
あたまのぞけば ムフフ
それ!
チョイナ(チョイナ) チョイナ(チョイナ)
チョイナ(だれが) チョイナ(どこで)
チョイナ(だれと) チョイナ(なにを)
チョイナ(チョイナ) チョイナ(チョイナ)
チョイナ(ぼくも) チョイナ(いつか)
チョチョイーナ チョーイ チョーイ
犬も歩けば 猫にあたるよ
猫も杓子も 猫をかぶって
豚に真珠は 猫に小判さ
猫に唐傘 猫が猫糞をふむ
猫は長者の生まれ変わり
猫は傾城の生まれ変わり
(どっちだよ!)
それ!
チョイナ(チョイナ) チョイナ(チョイナ)
チョイナ(だれが) チョイナ(どこで)
チョイナ(だれと) チョイナ(なにを)
チョイナ(チョイナ) チョイナ(チョイナ)
チョイナ(ぼくも) チョイナ(いつか)
チョチョイーナ チョーイ チョーイ
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無善寺で毎月第4木曜日定例のライブ女郎部屋に参加してきました。
トップバッターは無善菩薩。
ちなみに、1曲めが始まったときには、店内に菩薩のほかには、私しかいなくて、マントゥーマン、ならぬ、菩薩トゥー坊主状態でしたが、2曲目以降、出演者やお客さんが三々五々集まってきて、対面ライブは1曲で終了。
菩薩襲名(?)以後のレパートリーでかためられた楽曲はどれも印象的でしたが、とくに、最後の「地の果てのカップル」は、この地上の自称ラブソングのほとんどが吹っ飛ぶ素晴らしい曲だと思います。
2番手が私。
演目自体は、全部で15分くらいだったと思うのですが、曲のあいま、あるいは、曲の途中に客席からとんでくる不規則発言の対処におわれたりしているうちに、トータルでは持ち時間の30分を少々オーバーしてしまったような。
いつもは持ち時間よりかなり余裕をもって終わらせているので、その貯金(?)分で、ご容赦いただれればと。
ちなみに、現在公開中の映画「サイレンス」が、江戸時代の日本を舞台にした映画であるけれども、ロケは台湾で行われたという話から、テレサ・テンも歌っている台湾の民謡阿里山的姑娘 (高山青) の替え歌の「台湾の猫に会いたいわん」を久しぶりにやりました。
演目
1、にゃんこかぞえうた
2、インターニャショナル
3、台湾の猫に会いたいわん
4、ポーリュシュカポーレ伝説
5、耳なし芳一(都市伝説バージョン)
そして、続いてが、Mr.Whisper.Z+怪蝕日蝕しんたろう。
ライブごとに、さまざまなスタイルの即興をくりだしてくるウイスパー氏ですが、この日は、ゲストをむかえてのかけあい即興。
そのゲストは、近々、ボクシングのライセンスに挑戦するという話でしたが、以前、詩のボクシングというイベントがあったり、また、いろいろな意味で自由(?)なウイスパー氏の言うことなので、即興するうえでの土台としての設定なのではないかと思ったりもしたのですが、ライセンス挑戦の話はどうやら本当だったみたいです。
さらに、その怪蝕日蝕しんたろう氏は、言葉での即興のみならず、様々な楽器もくりだしてきて、とくにマトリョミンにはびっくりいたしました。
リングの上で、マトリョミンで、ロッキーのテーマなどをやったら、曲調と音色の落差でうけそうな気がするのですが、いかがでしょうか?
二人で即興をやる場合は、二人の間合いのせめぎあいという面白さが生まれる一方で、終わらせ方が難しいなと感じた次第。
4番手が、レギュラーのババカヲルコ。
ぱっと見は、四谷天窓などで歌ってそうな感じなのに、歌が始まると、似て非なる、いや、あきらかに別の世界が広がっていき、ギャップが強烈でした。
ちなみに無善寺のライブタイトルには、強烈なものが多いですが、「元金髪メス豚GIRLの恩返し」は、無善菩薩が名付け親と聞いており、この日の「ライブ女郎部屋」も、きっとそうなんだろうと思っていたら、ユーチューブに、彼女の曲で、その名も「女郎部屋」というのがアップされていて、ということは、セルフネーミングなんですね。
たまげました。
このタイトルに対抗するには「ライブタコ部屋」しかないのかなと。
そして、最後は、ジバボッテン。
キーボード、エレアコギター、そしてボーカルという男性3人組でしたが、心の旅を印象的にはめこんだ曲があったり、ミスター•ロンリーの日本語訳バージョンがあったりしたあとで、ラストに、まさかのマッチング•モウルのオー•キャロラインのカバーという内容でした。
また、オリジナルでも、台湾にいきたいわん、ならぬ、タイにいきタイみたいな、いや、すでにタイにいったあとのコミカルな歌があったりと、バラエティーにとんだ構成でした。
ということで、この日は、強引にまとめるなら、アジアの光と影が乱反射しながら、高円寺の夜がふけて、あっ、いや、この日は、まだその先があったのでありました。
客電がつき、菩薩が、ステージの片付けに入ったのですが、ライブ中にトラブルがあったキーボードのチェックのために、ぽろんぽろんとたたいているうちに、何かがおりてきてしまったのか、いきなり、即興で、ある意味(?)ラブソングな「きみへ」をキーボード付きで歌いだして、一同大爆笑。
この日一番の盛り上がりとなったのでありました。
と、そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。
ライブ女郎部屋
1、無善菩薩
2、猫耳坊主
3、Mr.Whisper.Z+怪蝕日蝕しんたろう
4、ババカヲルコ
5、ジバボッテン
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