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2018年6月13日 (水)

オープンマイク ええじゃにゃいか その捌 (5・27) 高円寺無力無善寺

 会場入りの前に、つまみを買いに高円寺駅周辺をうろうろしていたら、ALONEを発見。
 私が初めてライブをやったのは、渋谷にあった頃のAPIAだったのですが、その店長さんが独立して高円寺周辺で店を始めたことは知っていたのですが、駅からこんな近くにあったとは。
 
 でもって、オープンマイク、8回目でした。
 この日は、参加者3人!
 ちなみに法師は、人数の少なさというより、女性の参加者がいなかったことでテンションがあがらなかったのか、参加せず。
 というわけで、この日は実質ツーマンライブのようなおもむきに。

 まずは、私。
 1曲ずつ計3曲やりました。
にゃんこかぞえうた
潮来のニャンコ節
脱力戦隊ネコレンジャー

 6月24日まで行われている水郷潮来あやめまつり大会にちなんで、毎年、この季節にやっている潮来のニャンコ節をやりました。
 ちなみに、3曲目にやった脱力戦隊ネコレンジャーですが、この曲をアップした約7年前は、競合レンジャー(?)は、ほとんどいなかったのですが、誰でも思いつくようなネーミングということか、今では、数えきれないくらいのネコレンジャーがひしめきあっております。

 そして、ツーマンライブ一人目は、ピレネーデオカムラ
 前回の参加時と同じく、移住計画にちなんだ岐阜の話や、お茶の水のレンタルCDショップのJanisフジロックフェスティバルなどについてのMCとオリジナル、カバーの演奏。
 オリジナル曲では、高円寺が出てくる曲がひときわ印象的でしたが、まだタイトルがついてないそうです。
 また、カバーでは、関取花という人の曲がよかったです。

 ツーマン、二人目は、マーメイドクライン
 新橋のショーパブに無理矢理予約させられた話やシステムエンジニアについてのMCと、オリジナル、カバーの演奏。
 オリジナル曲は、展開のよめないシュールな歌詞を淡々と歌う独自の世界。
 途中で、ローファイというジャンルの定義について、みたいな話になったのですが、私のなかでは、ローファイとはすなわちポニポニである、と定義づけされつつあります。
 カバーは、ヒダリというバンドの少女Bと、銀杏BOYZのあの娘は中谷美紀が好きという曲。
 ちなみに、ネットで調べてたら、あの娘は中谷美紀が好き、は、その後、あの娘は綾波レイが好きという曲になったそうです。

 そして、オープンマイク終了後に、法師と、ネコ入れ、もといテコ入れが必要だななどと話しているうちに、以前、無善寺でやっていたお笑いライブの話になり、そこに、有名な人も出てたとかで、「ちょう」だけ、聞き取れたので、ユリオカ超特Qかなと思ったのですが、帰ってから調べてみたら、メイプル超合金でした。

 と、そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。
 次回は、6月24日です。

無力無善寺

これまでの制作リスト


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