オープンマイク ええじゃにゃいか その弐拾伍 その2 (10・27) 高円寺無力無善寺
奥主榮。
ベトナム戦争や連続射殺事件の永山則夫にまつわる詩や話、うすいさんに続いてのヘビーな実体験にもとづくセルフドキュメンタリー朗読などなどでした。
政治的な話題や、自らのヘビーな体験であっても、かんで含めるような語り口であることに、抑制的なインパクトを感じました。
どぶねずみ男。
久方ぶりに、無善寺に放送禁止マンが降臨し、大ウケでした。
あと、葬式や結婚式でしてはいけないことシリーズ、などで、無善寺もネタの中に登場してました。
タダフジカ。
ブラジル音楽ベースという感じなのでしょうか。
私が、これまでの人生で一度もおさえたことのないコード、そして、おそらくこれからもおさえることのないだろうコードがてんこもりでした。
朗読や踊りなどのバックで演奏することが多く、いつでも声をかけてくださいとのことでした。
西川。
菜都さんを見に来たとのことでしたが、B21のヒロミをシャープにしたような風貌、黒主体のきめきめの格好、と、絶対なにかやってる(?)だろうということで、自己紹介でもということでふったら、かつて、サンフランシスコ周辺でハードコアパンクバンドをやってたことがあり、今は、日本でたこ足配線というバンドで音楽活動しているそうです。
菜都さんを激賞してました。
miyoshi(the deadly school )
これまた無善寺オープンマイク初のヴィジュアル系出演者。
この日は、オケにあわせて歌うというスタイルでしたが、普段、無善寺に出てるときはギターの弾き語りでやっているとのことでした。
無善寺オープンマイク初というよりヴィジュアル系の人といっしょになったこと自体初めてのような気が。法師によれば、彼のお客さんの女性ファンは、お行儀が良いそうです。
ラクちゃん。
日本在住5年目というオランダ人で、奥さんはアニメーターとのこと。
英語で仏教的な歌詞をアカペラで歌ってましたが、普段はクラブ系の音楽をやっていて、次に参加するときはそれでやりたいとのことでした。
あと、西成の祭りは最高、とのこと。
ノダコウタロウ。
無善寺に、阿佐ヶ谷再開発計画に関するチラシを置きにきたついでに、朗読してもらいました。
後半戦だったので、かなり酔っぱらってて記憶があいまいですが、文語調の詩があったような。
でもって、この日は、チラシがいくつか配られました。
http://koendoriclassics.com/events/1070/イベント
https://ar-ar.facebook.com/groups/即興表現ワークショップ-improvisation-workshop-perspective-emotion主宰向井千惠-259781750760066/
https://papabeat.tamaliver.jp/e462785.html
https://www.earth-caravan.com/news-detail.php?id=65&cat=11
ということで、参加していただいた方々、ありがとうございました!
最近のコメント