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2020年1月

2020年1月31日 (金)

オープンマイク ええじゃにゃいか その弐拾捌 その1 (1・26) 高円寺無力無善寺

 無善寺オープンマイク、28回目でした。
 参加者は、お客さんも含めて19人で、2巡(2巡目は1曲)しました。

 最初に、私が、いつも1月にやってるねこと干支の歌を。
http://neko-mame.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-ddc7.html

 つはる
 この日は、ギター弾き語り。
 織田信長の人生五十年~♪、を織り込んだ歌が印象的でした。
 2巡目では、無善菩薩とのユニットの「はきだめ」で6億円の歌。

 うすいうさぎ
 セルフドキュメンタリー朗読。
 5月31日に無善寺でトークイベントをやるとのことです。

 奥主榮。
 十数年前に奥主さん主催のT-theaterの公演で、私が朗読させてもらった奥主さんの「別離」を朗読してくれて、しみじみしました。
http://kosaten.org/ja/lbreport8/
 3月29日に、うすいうさぎさん、山本万結さんと、下井草のビリーズバーでイベントをやるとのことです。

 白糸雅樹
 自作の短歌と、「水面」などの奥主さんの詩の朗読でした。
 2巡目で読んだ短歌が印象的でした。

 nakatogo
 いつもやってくれる歌のほかに、この日は、10年前の失恋についての歌を。
 ところで、彼のツイッターをのぞくと、いつもラーメンが出迎えて(?)くれるのですが、無善寺関係者ツイッターでのラーメン遭遇率は異常に高いなと。
 「カレーの日」に続いて「ラーメンの日」が登場する日も近いのでしょうか。

 ミヤカワ。 
 ウクレレ弾き語り。
 おそらく演目はすべてカバーだったと思うのですが、「オリジナルを演らない」ことを、選択しているような気がした次第。
 2巡目に、外国人のお客さんが3人(多分、フランス人)が入ってきたことをうけて、アヴェマリアを赤ふんどし一丁で歌ったのですが、なんというか、いいものを見させていただきました。

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2020年1月27日 (月)

オープンマイク ええじゃにゃいか その弐拾漆 (12・22) 高円寺無力無善寺

 無善寺オープンマイク、27回目でした。
 が、私は風邪がなおらず、欠席。
 さらにこの日は、寒く、おまけに朝からずっと雨が降るという最悪の天気で、参加者が少なく、一応、主催者という名義を背負っているからには、こういう時こそ、這ってでもいかないと行けないとは思うのですが。

 ということで、以下は、2020年1月26日の28回目のオープンマイクの時に、法師からもらった27回目の分のエントリー表をもとにしての簡易レポートです。

 この日は参加者5人で、2巡したようです。

 トップは無善菩薩だったようですが、何の名義でやったのかを聞いたところ、「昨日のこともよく思い出せないのに、一か月前のことなんて、おぼえてるわけないよっ!だいたい、風邪なんてひいてんじゃないよ、このバ(以下省略)」とのことでした。

 つづいては、もちづき。
 初出演の人、と勝手に思ってましたが、今、動画を確認したら、もっちー&やまぴーのもっちーさんじゃないですか!
 ライブ活動を、ほとんどしてないという話なのに、出演義務があるブッキングライブでもキャンセルしたくなるような天気の日に、出演義務がないオープンマイクに出演するという常人の理解を超えた行動。
 ちなみに、水道民営化法案に関しての麻生副総理答弁を流しながら、ギターの独奏でした。

 つづいては、初登場のかものはし。
 わずか1分強の動画だけだと、なかなか言葉も出てこないので、無善寺に時々出てる阿坐弥さんが、以前、「カモノハシ」という曲をよく歌っていたな、ということで、お茶を濁したいと思います。

 うすいうさぎ、菜都美子の両レギュラー陣は、雨にも風にも冬の寒さにも負けず、出演していただきました。

 オープンマイク、通常ライブを問わず、見ている人がいっぱいいるにこしたことはないわけですが、見ている人が極少数のときにしか見えないもの、あらわになるものもあるのではないかと、そんなことをその場にいなかったにもかかわらず思った次第。

 ということで、参加していただいた方々、ありがとうございました。

無力無善寺
https://twitter.com/muzenji

これまでの制作リスト
http://neko-mame.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-25cb.html

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