« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

2020年3月

2020年3月27日 (金)

オープンマイク ええじゃにゃいか その参拾 (3・22) 高円寺無力無善寺

 無善寺オープンマイク、30回目でした。
 参加者は、お客さんも含めて10人で、2巡しました。

 トップは、菜都美子
 酒乱だったおじいさんの葬式の歌が印象的でした。
 「もうお帰りになってかまいませんよ~♪」が、何度か聴いているうちに、「もう(あの世に)お帰りになってかまいませんよ~♪」に聞こえてきました。
 カニカマの歌を聴いたのは久しぶりのような。

 つづいて、うすいうさぎ
 この日は、初めて聴く話が多くて、ジェネリック医薬品にまつわる話、入院したときの話、などでした。
 ちなみに、1巡目に、前回に続いて、ネットにあるホラーテイストの作品の朗読をしたのですが、その「トイレの吉田さん」のまさにクライマックス、というタイミングで、トイレに、いや、店内に、蒼伎さんが入ってきて、蒼伎さんは入場早々に、「トイレの蒼伎さん」という風評被害をうけるはめに。
 「ミッドサマー」という映画がおすすめだそうです。
 3月29日に下井草のビリーズバーで、5月31日に無善寺でライブとのこと。

 そして、蒼伎敬
 エレアコギターによる弾き語り。
 蒼伎さんの曲は、コード進行、アレンジともにカラフルな感じがするわけですが、先日、通常ライブで見る機会があったのですが、そこでは、オープンマイクでは使用していない各種エフェクターを駆使して、さらにカラフルになっていて、この日は、その音色を脳内補正しながら聴いた次第。
 あれぐらい弾けて、機材も駆使できれば、さぞや楽しいだろうなと思う次第。 

 でもって、私。
 時流(?)にのっかった曲を1曲歌いました。

 無善菩薩。
 コロナ騒動に関する週刊誌の報道をもとに、コロナ説法。
 
 そして、お久しぶりの牛田モウ。
 もちろん休んでいたわけではなく、海外や2丁目(?)を転戦していたとのこと。
 菜都美子さん公認のスコーピオンウーマンなどを熱唱。
 色々な顔をお持ちの牛田モウさんですが、先日、別の顔であがっていた演奏動画は、全く違った音楽性でかつ素晴らしかったなと。

 初登場の二宮。 
 ロシア連邦のトゥバ共和国の民族楽器のイギルを演奏しながらのホーメイというダブルインパクトパフォーマンス。
 異界からのお告げを聞いているような気分に。
 そして、彼のパフォーマンス中に、ときおり無善寺名物サウンドエフェクト「JR」が、かさなると、パラレルワールドが交錯しているかのような感覚に。
 ちなみに、ホーメイは、モンゴルのホーミーとは微妙に異なるようです。
 以前、山本万結さんもそんなことを言っていたような。

 もちづき
 昨今のトイレットペーパー&マスク不足や約30年前のコンクリート殺人事件を題材にした鬼気迫る即興パフォーマンスと、リリカルなギター独奏。
 初期衝動が習練によってかいならされずにスリリングに共存してる感じがした次第。

 そして、2巡目には、変態仮面が登場。
 ヒヨコのブルースは、モラトリアムブルースの名曲なのではないかと。
 そして、初の観客参加型の曲があったりしたのちに、昨今のコロナ騒動によるマスク不足をうけて、変態仮面から、画期的ではあるものの、一般ピープルにはかなりハードルが高い提案が。

https://twitter.com/muzenji/status/1241701344165027840

 そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。
 参加していただいた方々、ありがとうございました!

無力無善寺

これまでの制作リスト

 

| | コメント (0)

2020年3月17日 (火)

ミラクルピンク隊ライブ(3・15) 高円寺無力無善寺

 ということで、久方ぶりに、無善寺の通常ライブに参加してまいりました。

 1番目は私で、般若心経を読経しました。

 続いては、羽藤からす
 前回のオープンマイクに続いて、またもや、弱冠20歳との遭遇!
 さらに、歌詞のなかや、彼と彼のお客さんとの間の会話のなかに、志賀直哉、夏目漱石、島尾敏雄、大江健三郎などの名前がとびかうという文学青年文学女子の集い状態。
 これは、持てる文学的知識を総動員して、話にくわわり、私がただの酔っぱらいではないということをアピールしなければ、と思ったのですが、脳内日本文学フォルダを開いたところ、すっからかんだったので、苦しまぎれに「大江健三郎って、もう死んでるよね?」となげかけたところ、「まだ、生きてます」で、あえなく一発KO。
 エレキギター弾き語りとうちこみオケにあわせて歌うのが半々という構成でしたが、うちこみオケはポップなカオス感がした次第。

 そして、malie
 以前にオープンマイクに出演してくれた時に、無善寺でフラダンスというとりあわせに驚きましたが、その後、レギュラーで出演し続けていて、さらに驚いた次第。
 逆に、踊り系の出演者がほとんどという舞台に、お前は歌で乗り込めるのかと問われている気が。
 この日は、1曲、演歌にあわせて踊るというのがあったり、さらに、ハワイの伝統楽器のプイリを使うという新趣向も。
 調べてみたら、ハワイの伝統楽器というのもなかなかに面白そうな感じ。
 ピヨピヨしてる人が、客席でmalieさんの振り付けをまねて(?)ましたが、弟子かなにかなのでしょうか。

 踊り子。
 数年前に見たときには、横浜銀蝿の女性版みたいなバンドの音にあわせて激しく踊ってましたが、この日は、理想の自分になるためのイメージトレーニングメソッド的なナレーションをながしながら、その内容を振袖衣装による舞踊で表現するというシュールというかアートというか。
 見ているうちに、ネタとしてやっているのか、ガチなのかがわからなくなる瞬間が何度かあって、いろいろな意味でやばかったなと。

 ピヨピヨしてる人
 オケを流しながら、2本の縦笛を演奏し、かつその演奏の合間に、ゆるい(?)MCをはさむという内容。 
 構成をその場で考えてるのか、かなり、バタバタしてる人になってましたが、ふと以前に見た田渕純(タブレット純)を思い出した次第。
 その時のライブは進行が思いっきりグダグダだったのですが、そのグダグダっぷりがいい具合に笑いを誘っていて、似たようなテイストを感じた次第。
 音楽的には、ジブリっぽいのやメタルサウンドや、杉並街道ピヨ音頭なる演歌調のものがあったりと、バラエティーに富んでいて、歌のお兄さんならぬ笛のお兄さんという感じでした。

 最後に、無善菩薩による、コロナについての研究発表。
 一言でまとめるなら「皆さん、落ち着きましょう」

 そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。

 

無力無善寺

これまでの制作リスト

| | コメント (0)

« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »