ミラクルピンク隊ライブ(3・15) 高円寺無力無善寺
ということで、久方ぶりに、無善寺の通常ライブに参加してまいりました。
1番目は私で、般若心経を読経しました。
続いては、羽藤からす。
前回のオープンマイクに続いて、またもや、弱冠20歳との遭遇!
さらに、歌詞のなかや、彼と彼のお客さんとの間の会話のなかに、志賀直哉、夏目漱石、島尾敏雄、大江健三郎などの名前がとびかうという文学青年文学女子の集い状態。
これは、持てる文学的知識を総動員して、話にくわわり、私がただの酔っぱらいではないということをアピールしなければ、と思ったのですが、脳内日本文学フォルダを開いたところ、すっからかんだったので、苦しまぎれに「大江健三郎って、もう死んでるよね?」となげかけたところ、「まだ、生きてます」で、あえなく一発KO。
エレキギター弾き語りとうちこみオケにあわせて歌うのが半々という構成でしたが、うちこみオケはポップなカオス感がした次第。
そして、malie。
以前にオープンマイクに出演してくれた時に、無善寺でフラダンスというとりあわせに驚きましたが、その後、レギュラーで出演し続けていて、さらに驚いた次第。
逆に、踊り系の出演者がほとんどという舞台に、お前は歌で乗り込めるのかと問われている気が。
この日は、1曲、演歌にあわせて踊るというのがあったり、さらに、ハワイの伝統楽器のプイリを使うという新趣向も。
調べてみたら、ハワイの伝統楽器というのもなかなかに面白そうな感じ。
ピヨピヨしてる人が、客席でmalieさんの振り付けをまねて(?)ましたが、弟子かなにかなのでしょうか。
踊り子。
数年前に見たときには、横浜銀蝿の女性版みたいなバンドの音にあわせて激しく踊ってましたが、この日は、理想の自分になるためのイメージトレーニングメソッド的なナレーションをながしながら、その内容を振袖衣装による舞踊で表現するというシュールというかアートというか。
見ているうちに、ネタとしてやっているのか、ガチなのかがわからなくなる瞬間が何度かあって、いろいろな意味でやばかったなと。
ピヨピヨしてる人。
オケを流しながら、2本の縦笛を演奏し、かつその演奏の合間に、ゆるい(?)MCをはさむという内容。
構成をその場で考えてるのか、かなり、バタバタしてる人になってましたが、ふと以前に見た田渕純(タブレット純)を思い出した次第。
その時のライブは進行が思いっきりグダグダだったのですが、そのグダグダっぷりがいい具合に笑いを誘っていて、似たようなテイストを感じた次第。
音楽的には、ジブリっぽいのやメタルサウンドや、杉並街道ピヨ音頭なる演歌調のものがあったりと、バラエティーに富んでいて、歌のお兄さんならぬ笛のお兄さんという感じでした。
最後に、無善菩薩による、コロナについての研究発表。
一言でまとめるなら「皆さん、落ち着きましょう」
そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。
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