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2021年2月 8日 (月)

超近未来予想図(3)

福島原発事故の25年前の1986年に
旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原発で事故が起きた

チェルノブイリ原発の事故は
発生した約7ヶ月後に収束したとされている

石棺の建設などの事故の処理作業に60万人が動員され
4分の1が正規軍、残りが予備役や民間人だったと報告されている

(日本の場合だと、軍が存在しないので、自衛隊、警察消防、そして民間人ということになるのではないだろうか)

福島原発事故は10年たっても収束できていないにもかかわらず
チェルノブイリ原発事故が約7ヶ月で収束できたのはなぜなのだろうか

それは
ソビエト連邦が共産主義国だったからである

それは
ソビエト連邦が共産主義国だったからなのである

すなわち
福島原発事故を収束させるための処理作業は
日本の共産主義化が完了した後に
はじめて
スタートするのである

そして
コロナ禍を利用しての日本の共産主義化が完了した後に
福島原発事故を収束させるための処理作業がはじまることを
国際社会は
織り込み済みなのである

太平洋戦争時の大政翼賛会と同じように
全ての政党がコロナ翼賛会と化している現在の日本は
すでに
ほぼ共産主義国であると言っても過言ではない状況である

そして
最後の仕上げとして
共産主義化完了のために導入されようとしているのが
ベーシックインカムである

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