謹賀新年
順番を間違えましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
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家捨てたでい 王舞い虎来る振動、はんぱねえい
なんで衣類に増税、「イヤ!」と捨てぃ
往来でブリーフ 家捨てたでい
寒い 半裸キャンプだ 何回する気?
出た、にゃんこ パツキン ローラ似
お家捨てたでぃ けつ、かーゆい
うわっ、石っ!、なんつーの
iPhone脳死 うん、土星
あっ、異性っ! タムシ無論
厄介もん、不要 家捨てたでぃ
家捨てたでい ラッパー、作家、医師 禅をプレイ
難解ビートはずれる、再度、イエイ!
往来でブリーフ、家捨てたでぃ
うわっ、石っ!、なんつーの
iPhone脳死 うん、土星
あっ、異性っ! タムシ無論
厄介もん、不要 家捨てたでぃ
家捨てたでい ラッパー、作家、医師 禅をプレイ
難解ビートはずれる、再度、イエイ!
往来でブリーフ、家捨てたでぃ
無ー、無ー、無ー、無ー
無ー無無ー
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かぜがみみもとくすぐり
せせらぎがりょうてをひろげ
こねこがあくびをしているこのまちは
くちぶえがそらにとけるまち
こもれびがゆりかごつつむこのまちは
ぼくがうまれたまち
かぜがきせつをおいかけ
せせらぎがかなたをみつめ
たびびとがきょうもゆきかうこのまちは
ひとりごとがこだましてるまち
あこがれとゆめがかくれんぼしてるこのまちは
ぼくがそだったまち
かぜのえがおがまぶしく
せせらぎがむねをおどらせ
いのちがなないろにきらめくこのまちは
こゆびたちがそわそわしてるまち
ながれぼしがたどりついたこのまちは
きみがすんでるまち
譜面は後日
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きがいっぽんはえてきた
そこにはきがいっぽんあるだけだ
きがさらにいっぽんはえてきた
そこにはきがにほんあるだけだ
きがさらにすこしずつふえていった
とりがいちわやってきた
そこにはとりがいちわいるだけだ
とりがさらにいちわやってきた
そこにはとりがにわいるだけだ
とりがさらにすこしずつふえていった
きがみをつけた
とりがみをたべた
とりがたねをはこんだ
きがめをだした
きととりが
たがいにみみをすませていた
かぜがふいてきた
このはがゆれた
あめがふってきた
つばさがぬれた
かぜがやんだ
あめがやんだ
そらがはれてきた
ひかりがさした
きととりが
ひかりのなかでひとつになった
だいちがほてりはじめた
みどりがささやいていた
ひざしがかおりはじめた
みどりがたちこめていた
こだまがうねりはじめた
みどりがざわめいていた
いのちがめぐりはじめた
みどりがうずまいていた
いつしかそこは
もりになっていた
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ご多分に漏れずというか、最近はCDを買うことが滅多にないわけですが、そんななかで買うのはほぼオフノートのCDのみという状況がここ数年続いております。
そのオフノートで、今月末まで、1割引セールをやっているということで、ここで、個人的なベスト3などを。
第3位 唄草子其の壱 あたま金 上野茂都
三味線の弾き語りで、全15曲のうち約半分の曲が、料理、もしくは食べ物の唄。最近、別のレーベルの円盤から出た最新アルバムめしのしたくを聴きましたが、これまた、半分くらいが、料理、もしくは食べ物の唄でした。
沖縄の八重山民謡の第一人者。
上野氏が、その独特の力の抜け具合がくせになるのにたいして、こちらは、圧倒的に豊穣なる歌と音楽という感じでしょうか。
私はとくに1曲めの鷲ゆんたが好きで、しばらくの間は、その曲を安里屋ゆんたと勘違いしておぼえておりました。
河内音頭のレジェンド。
本盤制作時、なんと83歳。
仲乗り新三、王将一代坂田三吉物語、河内十人斬りの3曲で約1時間。
言葉がうまく見つからないのですが、3曲とおして聴くと、風呂上がりのような心地になり、そのあと何もできないという、寝る前にしか聴けないCDだったりします。
個人的には、オフノートのなかで、に限らず、これまでに聴いたすべてのCDのなかでも、第1位の候補でもあり、日本の大衆音楽の歴史のなかで燦然と輝く不滅の名盤だと思います。
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すたすたすた
行き先は 風のみぞ知る
下心 入り組む巷 かき分けて
着のみ着のまま
すたすたすた
のっしのっしのっし
貫禄は 既に社長なみ
口開けた パチクリお目め 後にして
肩で風切り
のっしのっしのっし
しずしずしず
又の名は 授かりし夢
我が想い 気付けし証しを ほんのりと
耳元に浮かべ
しずしずしず
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あんせんこんせんやっこんせん
向こう見いやれ しっけい見やれ
帆かけ船がみそつつく
あわれはとんでけ日は暮れる
お月出やれ 出てかわれ
名古屋の名古屋の中娘
色が白うて 西がわ庄屋へ 貰われて
西がわ庄屋は 派手者の庄屋で
何を着せてあげましょか
絹の金蘭 藍紫を七重ね
それほど仕立ててやるものに
今度帰ってくるときにゃ
頭すりむいてころむいて
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀
あんせんこんせんやっこんせん
仕事を終えて なじみの酒場で
腰をおろせば 猫がいる
つまみの枝豆 目もくれず
つまみの手羽先 目もくれず
つまみの刺身に 目もくれず、と
みせか~けて フェイントかまして ひったくる
それを合図に 次から次へと
食い散らかして ずらかった
と思うまもなく 仲間を引き連れ舞い戻る
これはまずいと立ち上がりゃ
あっという間に囲まれて
退路を断たれてにじりよる
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀
あんせんこんせん やっこんせん
たまたま中央 線にのって
たまたま降りたら 高円寺
中野の次は 高円寺 阿佐ヶ谷の手前 高円寺
日本のインド 高円寺
クールでカオスな るつぼでどつぼな 高円寺
耳をすませば パオーンパオーン
聞こえる気がする 高円寺
なにかの拍子に ふとふりかえれば 高円寺
人生一度は 高円寺 冥土の土産に 高円寺
生まれ変わったら 高円寺
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀
あんせんこんせんやっこんせん
晴れた週末 近くの公園
ベンチに座れば 猫がいる
頭をなでたら ネコパンチ
スナップのきいた ネコパンチ
三発連続 ネコパンチ
レバーのあたりを ねらいすまして ネコパンチ
これは夢かと ほっぺをつねって
みるすきあたえず ネコパンチ
こちらのガードを ものともしないで ネコパンチ
とにかくひたすら ネコパンチ
表情変えずに ネコパンチ
ネバーエンディング ネコパンチ
西向いては南無阿弥陀
東向いては南無阿弥陀
西も東も南無阿弥陀
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