「半音なんてこわくにゃい」にまつわるエトセトラ
猫豆福耳堂の第3作「半音なんてこわくにゃい」は、「半音をテーマ」にした歌であり、かつ「猫がピアノを弾いているという設定」の歌でありました。
このうち「半音をテーマ」という部分では、国内外をとわず、私が探したかぎりでは、同じような趣旨の曲は、見つかりませんでした。
しかし、後半の「猫がピアノを弾いているという設定」に関しては、「猫がピアノを弾いているという設定」どころか、「実際に猫がピアノを弾いている動画」を発見してしまい、腰をぬかしてしまったような次第です。
動揺をなんとかおさえながら、まあしかし、ピアノには打楽器的な要素もあるし、まあ、ネコパンチで演奏、というのもありえないことではないな、と、思っていたら、今度は、なんと、弦楽器のシタールを演奏している猫を発見。
しかも、ネコパンチで音を出すのではなく、歯で弾くという、これは、ロック系ギタリストとして有名なジミヘンドリックスの歯弾き(?)を思い起こさせるようなアクロバット奏法でもあるわけです。
Jimi Hendrix - Hey Joe (teeth solo) (live) (YouTube)
ジミ・ヘンドリックス(Wikipedia)
とどのつまりは、「半音なんてこわくにゃい」けど、「ネコの演奏能力はこわい」ということで、おあとがよろし・・・、くなくても、これで終わりです。
ねこどこ(寝子何処) ーまとめー
ニャトランティスが呼んでいる(猫対睡魔) ーまとめー
半音なんてこわくにゃい(半音上等) ーまとめー
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