ライブレポート

2017年3月31日 (金)

新宿路上、雨で中止

 今日の夕方に、半年ぶり幽霊会社みちづれさんとの新宿での路上を予定していましたが、ウエザーリスク、ホームへリターン、というか、悪天候のため中止となり、残念でした。

 泣く子と猫と天気には勝てないなと。

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2017年3月21日 (火)

フジエモン企画(H29/3/11) 高円寺無力無善寺

 1月に引き続き、無善寺での藤衛門氏による企画ライブに参加させていただきました。

 トップは、その主催の藤衛門。
 この日は、パーカッション不在の完全ソロ。
 前回、最近亡くなられた実の父親に捧げる歌を歌ってましたが、先月には、血の繋がってない兄弟(?)がマレーシアで亡くなるなど、不幸が続いているようです。
 そのうち、兄弟に捧げる歌も聴けるのでしょうか。
 また、今回はいつもの仁義猫の歌は、歌われませんでしたがとうちゃんの歌の中の、「真実はしらふと酔っぱらいの間をいったりきたり」というフレーズを、しらふから酔っぱらいに直行状態でしみじみと聴かせていただきました。
 また、「虹は七人のハゲのおかげでできる」というフレーズに吹いたり。

 続いては、若草山苺。
 旧はらいそ時代に企画ライブにでてもらって以来、10年ぶりくらいに見ましたが、どの曲にも、根底に、異形なるものへの愛、があるように感じた次第。
 その企画ライブでもやってくれた、SMスナイパーと、フランツカフカに捧ぐ変身が劇的になつかしかったです。
 1回か2回くらいしか聴いたことがないのに、10年以上たってもおぼえてるというのも、なかなかないことではないかなと。
 
 3番目は森田智子。
 彼女のパフォーマンスをみていると、シャーマン的というか、歌と演劇が分化する以前の何か、というか、な感じがいたします。
 ちょうど彼女が歌いだす前に、日本語能力が非常に高いイギリス人とフィリピン人のカップルが入ってきたのですが、彼女の歌にひきこまれてました。
 ちなみに、5月20日に、日蓮宗の池上養源寺でライブがあるとのことです。

 4番目が壇チクロ。
 約一年前にTASKE氏主催のオープンマイクで、何度か、音霊工房という名の夫婦インストユニットを見たことがあるのですが、そこで淡々と鍵盤を弾いていた女性が、この日は、ソロで出演。
 しかし、そのときとは、まさに別人のようなパフォーマンスで、びっくり仰天し、これは、よほどの大事件、たとえば、離婚した、株で全財産すった、宇宙人にあった、とかがあったのではないかと思ったのですが、そういうことではなく、こういう経緯で、今に至るみたいです。
 パフォーマンス自体もさることながら、ある程度の年齢になったあとでも、人はここまで変われるのだな、という意味で衝撃的でした。

 でもって、最後が私。
 前の人が爆発的にうけた直後で、とてつもなくやりづらかったのは事実ですが、運良く、というか、運悪く、というか、今までにも何度かそういう経験はあったので、そういう意味では、自分のなかでは、バカうけの余韻は利用(?)させていただきながら、普段通りにやれたのではないかと思います。

演目
1、にゃんこかぞえうた
2、インターニャショナル
3、ハイドン節
4、チョイナ節
5、恋のダイヤル2211(ニャンニャンワンワン)

フジエモン企画
1、藤衛門
2、若草山苺
3、森田智子
4、壇チクロ
5、猫耳坊主

無力無善寺

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2017年3月12日 (日)

らいぶ犬猫の殺処分(年間28万匹 日本の恥)を廃止しなさいと仏様が 高円寺無力無善寺(3/10)

 トップバッターは、ノイズ系の0ddeyeザジ。
 無善寺の持ち時間は、30分なのですが、テーブルに並べられたボードやエフェクター、そして、背後には、3面のディスプレイと、セッティングだけで30分以上かかりそうな大掛かりな舞台でした。
 約10分の即興のノイズシャワー(?)を浴びながら、ふとWow! シグナルのことを思い出しました。
 Wow! シグナルとは、1977年にアメリカの電波望遠鏡が、宇宙からのメッセージなのではないかと思われる信号を1回だけ受信したことがある、というものなんですが、本当は、宇宙からは「地球人の解析能力低すぎてワロスwwwww」とかいうメッセージが雨霰と降り注いでいるんじゃないかと、そんなことを思ったりした次第。

 続いては私。
 杜の都のニャンコ節のあとで、歌詞の意味がいまいちよくわからなかったからと、無善菩薩から説明を求められたり、恋のダイヤル2211のお客さん参加のところで、客席にふろうとしたまさにその瞬間に、ドアがあいて新しいお客さんが入ってきて、変な感じ(?)になったり、と、いろいろありましたが、最後は、みんなで歌ってくれたので、よしとしたいと思います。

演目
1、にゃんこかぞえうた
2、インターニャショナル
3、杜の都のニャンコ節
4、ポクポクにしてあげる
5、恋のダイヤル2211(ニャンニャンワンワン)

 3番目は、数ヶ月前に、無善寺に知り合いのライブを見に来たのがきっかけで、無善寺に出家、じゃなかった、出演することになったという畠夕貴。
 1曲めが、ドラマの総集編のバックに流れてそうな感じの雰囲気で、たいへん印象的でした。
 あと、いかにんじんせんべい、ごちそうさまでした。

 4番目が、ノダミサキ。
 今日のライブタイトルからもわかるように、動物はかわいいよね、にとどまらぬ社会的意識に裏打ちされた曲が何曲かありました。
 ので、次の曲は「アニマル」という曲です、というMCがあったときに、まさか、ピンク・フロイドのカバー!?と一瞬、あせりました。
 が、オリジナルの曲でした。
 ちなみに、この日は、このノダミサキさんからの後半3組は、全員ミニギターでの演奏でした。

 5番目は、オリジナル渡辺。
 日野市で鍼灸院の院長をしているそうです。
 いろいろな小技がちりばめられたステージでしたが、個人的には、歌う前の「ワン、ツー、スリー、フォー」というカウントと、曲名をからめる小技に、何回もひっかかって(?)吹いてしまいました。

 ラストが無善菩薩。
 昨年末に音楽スタイル激変&新曲大量生産、ということがあったのですが、この日のラストに、さらなる新曲が。
 その名も「はきだめの女」というタイトルからして強烈なナンバー。
 この曲が「地の果てのカップル」よりもいい曲かどうかは、人によって判断がわかれるところかもしれませんが、個人的には、全盛期の泉谷しげるをさらにむきだし&ダイレクトにした感じのインパクト大な曲でした。

 と、そんなこんなで、高円寺の夜がふけていったのでありました。

らいぶ犬猫の殺処分(年間28万匹 日本の恥)を廃止しなさいと仏様が
1 0ddeyeザジ
2 猫耳坊主
3 畠夕貴
4 ノダミサキ
5 オリジナル渡辺
6 無善菩薩   

無力無善寺

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2017年3月 7日 (火)

オープンマイク(H29/2/24) 高円寺無力無善寺

 無善寺で毎月第四金曜日におこなわれているオープンマイクに参加してきました。

 一部がオープンマイク、二部がどぶねずみ男。氏プレゼンツによる大喜利、そして、事前の予定になかった三部として、即興演劇、という内容でした。

 オープンマイクは、おおざっぱにわけると、歌系と詩系が半々、そして、その詩系のまた半分が即興系、という感じでした。
 私は、チョイナ節という最近完成させた曲を初めてやりました。

 そして、二部の大喜利。
 以前、参加したときに、大喜利をはじめて経験し、かなり楽しかったのですが、今回は、ちょいと呑み過ぎたのか、いまいち調子がでなかった、というか、初参加のポテトチップス氏が、あっというまに勝ち抜いていってしまったというか。
 ちなみに、この日(2月24日)の2日前の2月22日(猫の日)に、いも男爵さんという人が、【全60曲】VOCALOID猫曲 サビメドレー!【2007-2016年】という動画を投稿し、そのなかで、雑司ヶ谷のニャンコ節にゃんだふるわーるど(般猫心経)の2曲を紹介してくださり、たいへんありがたかったのですが、この日は、ポテトチップスという名前の人に、大喜利の決勝トーナメント進出を阻まれ、48時間のうちに、いも業界(?)の人から、アメとムチをいただいた感が。

 そして、さらに、三部として、即興演劇コーナーが急遽実施されることに。
 想定外のことがよく起きる無善寺ならでは、という感じでしょうか。

 軽い打ち上げをへて、高円寺駅のホームで、最終電車を待っていたら、年配の男性から、「すてきな衣装ですね」と声をかけられたのでありました。
 ちなみに、私のこの日のいでたちは、祖父の形見の大島紬に、これまた祖父の形見のマントコート、自分でそろえたのは、白足袋のみ、という、親の七光りならぬ、祖父の七光り状態でしたが、そんなこんなで、高円寺の夜がふけていったのでありました。

出演
馬野ミキ
紀の川つかさ
ポテトチップス
どぶねずみ男。
加美悠 
化皮剥太
ちひろ
無善菩薩
猫耳坊主 
蛇口
公社流体力学


主催者によるレポート

無力無善寺

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2017年2月 7日 (火)

ライブ女郎部屋 (H29/1/26) 高円寺無力無善寺

 無善寺で毎月第4木曜日定例のライブ女郎部屋に参加してきました。

 トップバッターは無善菩薩。
 ちなみに、1曲めが始まったときには、店内に菩薩のほかには、私しかいなくて、マントゥーマン、ならぬ、菩薩トゥー坊主状態でしたが、2曲目以降、出演者やお客さんが三々五々集まってきて、対面ライブは1曲で終了。
 菩薩襲名(?)以後のレパートリーでかためられた楽曲はどれも印象的でしたが、とくに、最後の「地の果てのカップル」は、この地上の自称ラブソングのほとんどが吹っ飛ぶ素晴らしい曲だと思います。

 2番手が私。
 演目自体は、全部で15分くらいだったと思うのですが、曲のあいま、あるいは、曲の途中に客席からとんでくる不規則発言の対処におわれたりしているうちに、トータルでは持ち時間の30分を少々オーバーしてしまったような。
 いつもは持ち時間よりかなり余裕をもって終わらせているので、その貯金(?)分で、ご容赦いただれればと。
 ちなみに、現在公開中の映画「サイレンス」が、江戸時代の日本を舞台にした映画であるけれども、ロケは台湾で行われたという話から、テレサ・テンも歌っている台湾の民謡阿里山的姑娘 (高山青) の替え歌の「台湾の猫に会いたいわん」を久しぶりにやりました。

演目
1、にゃんこかぞえうた
2、インターニャショナル
3、台湾の猫に会いたいわん
4、ポーリュシュカポーレ伝説
5、耳なし芳一(都市伝説バージョン)

 そして、続いてが、Mr.Whisper.Z+怪蝕日蝕しんたろう。
 ライブごとに、さまざまなスタイルの即興をくりだしてくるウイスパー氏ですが、この日は、ゲストをむかえてのかけあい即興。
 そのゲストは、近々、ボクシングのライセンスに挑戦するという話でしたが、以前、詩のボクシングというイベントがあったり、また、いろいろな意味で自由(?)なウイスパー氏の言うことなので、即興するうえでの土台としての設定なのではないかと思ったりもしたのですが、ライセンス挑戦の話はどうやら本当だったみたいです。
 さらに、その怪蝕日蝕しんたろう氏は、言葉での即興のみならず、様々な楽器もくりだしてきて、とくにマトリョミンにはびっくりいたしました。
 リングの上で、マトリョミンで、ロッキーのテーマなどをやったら、曲調と音色の落差でうけそうな気がするのですが、いかがでしょうか?
 二人で即興をやる場合は、二人の間合いのせめぎあいという面白さが生まれる一方で、終わらせ方が難しいなと感じた次第。

 4番手が、レギュラーのババカヲルコ。
 ぱっと見は、四谷天窓などで歌ってそうな感じなのに、歌が始まると、似て非なる、いや、あきらかに別の世界が広がっていき、ギャップが強烈でした。
 ちなみに無善寺のライブタイトルには、強烈なものが多いですが、「元金髪メス豚GIRLの恩返し」は、無善菩薩が名付け親と聞いており、この日の「ライブ女郎部屋」も、きっとそうなんだろうと思っていたら、ユーチューブに、彼女の曲で、その名も「女郎部屋」というのがアップされていて、ということは、セルフネーミングなんですね。
 たまげました。
 このタイトルに対抗するには「ライブタコ部屋」しかないのかなと。

 そして、最後は、ジバボッテン。
 キーボード、エレアコギター、そしてボーカルという男性3人組でしたが、心の旅を印象的にはめこんだ曲があったり、ミスター•ロンリーの日本語訳バージョンがあったりしたあとで、ラストに、まさかのマッチング•モウルオー•キャロラインのカバーという内容でした。
 また、オリジナルでも、台湾にいきたいわん、ならぬ、タイにいきタイみたいな、いや、すでにタイにいったあとのコミカルな歌があったりと、バラエティーにとんだ構成でした。

 ということで、この日は、強引にまとめるなら、アジアの光と影が乱反射しながら、高円寺の夜がふけて、あっ、いや、この日は、まだその先があったのでありました。

 客電がつき、菩薩が、ステージの片付けに入ったのですが、ライブ中にトラブルがあったキーボードのチェックのために、ぽろんぽろんとたたいているうちに、何かがおりてきてしまったのか、いきなり、即興で、ある意味(?)ラブソングな「きみへ」をキーボード付きで歌いだして、一同大爆笑。
 この日一番の盛り上がりとなったのでありました。

 と、そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。

ライブ女郎部屋
1、無善菩薩
2、猫耳坊主
3、Mr.Whisper.Z怪蝕日蝕しんたろう
4、ババカヲルコ
5、ジバボッテン

無力無善寺

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2017年1月31日 (火)

藤衛門企画 (H29/1/14) 高円寺無力無善寺

 オースチンレコード藤衛門氏の主催ライブに参加してきました。

 根津にあったバオバブや梅島のユーコトピアでよくいっしょになった藤衛門氏、馬橋のオリンズでよくいっしょになった阿坐弥-azami-さん、はらいそ主催ライブに出演してもらった、小堀一延さん、若草山苺さん、原始さんのお三方、そして今は亡き高松貴久君などなど、旧はらいそ時代には、藤衛門氏ならびにその周辺の方々には、いろいろとお世話になったので、感慨もひとしおでありました。

 トップバッターは、Materia-Rhythm。
 非常に人当たりのソフトな人でしたが、約30分、ほとんど微動だにせず、機材のつまみを微調整しているその様には、おだやかな狂気(?)がにじみでていたような気がいたします。
 サイトには、くつろげるノイズ音楽、とありましたが、ミニマルミュージックというのか、大きな展開などはなく、淡々と約30分で1曲という構成であるにもかかわらず、退屈しなかったのは、構成の妙なのかなと。

 2番目と3番目の出演者は、奄美大島出身とのことで、同郷の人なのかどうかはわかりませんが、この2組のお客さんで、この日は満員でした。
 でもって、その2番目が、重村大将。

 ちなみに私のレパートリーの酔いどれなうは、小林旭自動車ショー歌のお酒版、ということで、作った曲なのですが、彼は、この自動車ショー歌の替え歌、ドラッグ版というのを歌ったのですが、歌詞のはまり具合が、おそるべき完成度でした。
 誰が作ったのか、はっきりわからなかったのですが、(知り合いと言っていたような)、才能の無駄遣い、という言葉を思い出しました。
 帰ってから、ネットで探してみたのですが、忌野清志郎版の自転車ショー歌、あとは、原発ショー歌というのがあったのですが、ドラッグ版は見つからず。
 ぜひまたどこかで聴いてみたいものです。

 3番目が、ほりえだいすけ。
 開演前の雑談のときに、テレビからの出演のオファーがあった話をしていたのですが、お店にテレビ取材があった日にたまたま出演者だったからテレビにうつった、という誰かさん(?)のような話ではなく、本人そのものに取材が入るのが、うなずけるような演奏でした。
 1曲だけ、マルチエフェクターかなにかで、面白い効果音を出していたのですが、あれはなんていうものなのか、聞こうと思って忘れてしまいました。

 そして、4番目が、主催者の藤衛門氏とパーカッションのジョー山本氏によるジョー衛門。
 藤衛門氏のエレキギター弾き語りと、ジョー山本氏が、持ち込みのドラムセットにプラスして、さまざまなおもちゃ楽器を間の手的に繰り出すという編成。
 何曲か猫が出てくる歌があり、無善寺での猫歌遭遇率の高さは半端ないなと。
 そして、最近逝去されたという父親に捧げられた歌が、よくあるお涙強要(?)的でなくて、かえってしみじみとよかったです。
 「とうちゃん」という呼び方も最近あまり聞かなくなったなと。

 でもって、最後が私でした。
 ちなみに、ギターを使うときには、演奏前にはのまないようにしているのですが、この日は、久しぶりに木魚のみ、で、順番も最後だったこともあり、かなりののんだくれ状態でしたが、それがいいようにはたらいたのか、かなりうけて、曲の合間のMCも、無善寺名物的によくころがって、最後には、アンコールまでいただいてしまい、ありがたや!
 そのアンコールには、時期ネタということで、干支にちなんだねこどこをやりました。

演目
1、にゃんこかぞえうた
2、インターニャショナル
3、モクギョ対モスラ
4、ポクラーのテーマ
5、ポクポクにしてあげる
アンコール ねこどこ

 あと、ライブのあいまの雑談のなかで、着物姿でお客さんとしてきていた阿坐弥さんの「持ってる着物は100着くらい」、そして「これからの人生であらたに洋服を買うつもりはない」という発言にしびれました。

 と、そんなこんなで高円寺の夜がふけていったのでありました。


藤衛門企画
1、Materia-Rhythm
2、重村大将
3、ほりえだいすけ
4、ジョー衛門
5、猫耳坊主

無力無善寺

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2017年1月14日 (土)

ビール好きな女(H28/12/16) 高円寺無力無善寺

 先月の無善寺でのライブで、TOKYOディープ!の収録があったのですが、その放送が12月5日にありました。

 無善寺は、最後に紹介され、無善菩薩による「祇園精舎の~♪」、本田ヨシ子さんの演奏とMC、潜入者のつるの氏とお客さんのやりとり、そして、最後のナレーションにかぶせて、他の演奏者の映像がかぶさる、という感じでした。
 私も、数秒間、映像のみで映りましたが、なんか手首でリズムをとっているのが、ちょっとあれかなと•••、
 なにはともあれ、貴重な経験でした。

 それはさておき、一番手は、無善菩薩。
 ちょうど、TOKYOディープ!の放送日の頃からだったか、ツイッターで、無善菩薩の激変(?)ぶりを伝えるツイートがやたらと目に留まるようになったのでありました。
 その変化ぶりは、1、エレアコギター&てんこもりエフェクターだったのが、琵琶っぽい音のするミニアコースティックギターへ 2、10年ぶり(!)に新曲を作ったとのことで、かつその5曲の新曲のみという構成 3、客席と正対して、立って歌っていたのが、いすに座り、かつなぜか、客席にたいして横向きに座って歌う 4、ギターは、左手は何もおさえず、1~6弦まで開放弦でストロークしていたのが、コードをおさえ、かつ、曲によっては、スライドバーを使用、と、いう感じで、いったい何があったの、と聞きたくなるような変わりようでした。(というか、それを聞こうと思って忘れてしまいました、汗)
 法師から菩薩への改称にあわせて、音楽的にもシフトチェンジ、ということなのでしょうか?

 2番目は、日本クラブ。
 ベース兼ボーカルとギター兼ボーカルの男性2人組。
 無善寺で、複数の男性が、一緒にユニゾンで歌ったり、はもったり、というのを、初めて聴いたような気がいたします。
 と思ったら、MCで、ギター兼ボーカルの人が、「結婚します」との爆弾発言が!しかも、お相手は、無善寺でレギュラーで出演している女性とのことで、それを聞いた私は、「こ、これは、そのお相手が、サプライズ入場するながれ!?」と、固唾をのんで、無善寺の入り口の扉に注目したのですが、次の曲が、普通に始まって、でんぐり返ししてしまいそうになりましたよ。

 つづいては、ピレネーデオカムラ。
 演奏前に配られたチラシには、犬のイラストで埋め尽くされていました。
 猫、狼、そして、犬、なにか日本インド化計画ならぬ無善寺動物園化計画でも水面下で進んでいるのでしょうか.
 立派な体格と相反して(?)の繊細な歌世界。
 あえて熱唱しないというか、なにか一度聴いただけでは伺い知れないなにかを感じたような気がいたしました。

 そして、レギュラーのじゅんじゅん。
 この日のライブタイトル、ビール好きな女、を地でいくように、私が確認できただけでも、4、5杯、ビールを飲んでいましたが、それが、演奏や歌には影響していないように感じられた次第。
 ちなみに、私は、日本酒好きな男、なので、この日にエントリーしていいのかと思ったりもしたのですが、この日演奏された曲の歌詞の中に「あつかん」の4文字が!
 ビール限定、ということではなく、特にビールが好きということのようです。

 5番目が私。
 ギターで4曲、木魚で2曲。
 ロシアのプーチン大統領が、来日中というのを間際に知り、急遽、ここらへんのことを、歌詞にした「キャットインザUSSR(ミールがやって来る、ニャァ!ニャァ!ニャァ!)」を、演目に入れましたが、コードがとんで、あえなく•••。
 また、「酔いどれなう」は、みちのくバージョンの歌詞を追加して歌ったのですが、この日のライブがスタートしてから、「ビール好きの女」なんだから、ビールバージョンにすればよかったか、と思ったのですが、あとのまつりでした。

1、雑司ヶ谷オンマイマインド
2、あんせんこんせん
3、キャットインザUSSR(ミールがやって来る、ニャァ!ニャァ!ニャァ!)
4、酔いどれなう
5、そ、そ、そ、そ、漱石音頭
6、にゃんこかぞえうた

 そして、ラストが、高円寺の飢えた狼。
 毎週のように無善寺に出演しているので、無善寺出演回数ランキングのようなものがあるなら、上位を狙える位置にきているのではないかと。
 あと、とある曲の中に、「ビール」という歌詞が入っていて、ぬかりがなかったなと。

 ところで、私が初めて、この「ビール好きな女」というライブタイトルを見たときに思い出したのが、下の曲なのですが、この「ビール好きの女」企画から、この「ビールビール」に負けないくらいのビールソング、そして、さらにはオリジナルビールができるくらいに盛り上がることを勝手に期待しつつ、レポートを終えたいと思います。

フィンランドの森メタルバンド、コルピクラーニの邦題がおかしいw
こんなにあった!メタルバンドのオリジナルビールの数々

1、無善菩薩 
2、日本クラブ
3、ピレネーデオカムラ
4、じゅんじゅん 
5、猫耳坊主 
6、高円寺の飢えた狼

無力無善寺

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2016年11月13日 (日)

ライブ宇宙ステイション(TOKYOディープ収録)(H28/11/8) 高円寺無力無善寺 

 この日は、NHKのBSの番組のTOKYOディープ!の撮影がありました。

 まずは、無善菩薩による、一弦ギターでの「祇園精舎の鐘の声~」、そして、ギターと復活したエフェクターによる「今日しかない」。
 つづいて、本田ヨシ子による5分というショートバージョンでの即興パフォーマンス。
 そして、そのパフォーマンスのあいまに、レポーターのつるの剛士氏が、出演者やお客さんにいろいろと話しかける、という構成でしたが、この日は、お客さんとしてきていたheron氏は、つるの氏より、ジミヘンに似てますよね、という洋楽経由系ミュージシャン(?)には最大級の賛辞ともいえるコメントが。
 にもかかわらず、撮影後、ヘロン氏は、「いや、でも、普段よくいわれるのは、ミックジャーガーなんですけど」とぜいたくな発言を。
 この日の出演者であり、かつ座っている位置は、ヘロン氏よりも近かったのに、何も聞かれなかった私の立場はいったい•••。
 その一方で、ウイスパー氏は、話しかけられたから、とかでなく、あらゆるタイミングで、つるの氏にがんがん話しかけていて、なんというか、客席ですでにライブが始まっているみたいな感じでした。

 そして、いったん撮影隊が出て行ったのち、しばらくして戻ってきて、残りのひとたちの演奏を、ということで、私は、にゃんこかぞえうたを、高円寺の飢えた狼は、太ったネコという歌を、Mr.whisper.Zは、ハイテンションなまくしたてから、オノヨーコのメッセージがなんとかかんとかときて、突然、ステージにバタンキュー(?)とたおれこむ、というジェットコースターのようなパフォーマンス。
 そして、最後に、無善寺内の妖気(?)ただよう様々な小物をいろいろと収録し、トータルで、1時間半くらいの撮影が終了となりました。

 そして、そこからは、お役御免の無善菩薩以外の4組による通常のライブ。
 トップバッターは私。
 ちなみに、この日は、数日前に数年ぶりに風邪をひき、のどの調子がいまいちだったので、ギターで2曲、木魚で1曲の3曲。
 車の車種をならべた小林旭の自動車ショー歌の猫版を作ろうとしたものの、猫の種名は、なかなか歌詞にのせずらいものが多くて、とりあえず、それはまたいつか再チャレンジということで、試作品として、作った酒バージョンの、酔いどれなう、を初めてやりましたが、けっこううけてうれしかったなと。

 ちなみに、その曲の歌詞にでてくる「酒は飲んでも呑まれるな」に、ちなんで、無善菩薩が、酒に呑まれた経験を話し始め、それが、あちこちに波及して、数分間、完全な雑談タイムと化しておりました。

演目
1、あんせんこんせん
2、酔いどれなう
3、ポクポクにしてあげる

 つづいては、高円寺の飢えた狼。
 彼は、太ったネコのフルバージョンや、犬やねずみや魚や鹿?がでてくる歌、そして、闇系のかなり長めのラストナンバーと、風邪なんかひいてんじゃねえよ、と言わんばかり(?)のエネルギッシュな歌と演奏でした。

 ちなみに、歌のあいまに、何がきっかけだったかはよくおぼえてないのですが、最近、無善寺の女性出演者の夢の中に、無善菩薩がよく出てくるという話がでてきて、またもやしばしの雑談タイム。

 そして、3番目は、Mr.whisper.Z。
 最初は、デジタルディレイを2台つないでのマイクパフォーマンスからはじまり、その後は、ギターを使ったり、使わなかったりで、歌のような語りのようなパフォーマンスで、最後に「11月8日よ、さようなら」の決め台詞とともに、終演。
 歌だけで、というふうにフォーマットをかためたうえでの即興ではなく、フォーマット自体を探りながらの即興、という感じだったのかなと。

 最後は、本田ヨシ子。
 ループステーションを駆使しての即興ボーカルパフォーマンスでしたが、インプロビゼーションに目覚めたバージニアアストレイという感じでしょうか?
 歌詞ではなく、また、ラララ〜でもなく、メロディーのみならず言葉的にも意味にからめとられない即興をしているみたいであり、即興二段重ねでの30分でした。

 そういえば、前回、無善寺に出演したときのレギュラーの激団波兵も、でたらめ言葉での即興パフォーマンスをしている動画があったなと。
 無善寺に出演している女性出演者は、はらのすわったつわものぞろいという印象を持っておりますが、とくに、レギュラーで出演している人は、なにか、自己顕示欲とかそういうものを遠く超えて、業のようなものを感じる次第。
 
 そして、終演後に軽くうちあげ。
 ちなみに、無善菩薩のこの日の演目は、撮影スタッフからのリクエストだったとのことで、放送日は12月5日(月)の19時〜19時30分だそうです。

ライブ宇宙ステイション
1、無善菩薩
2、猫耳坊主
3、高円寺の飢えた狼
4、Mr.whisper.Z
5、本田ヨシ子

無力無善寺

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2016年11月 6日 (日)

オープンマイク (10/26) 大塚海

 約半年ぶりくらいに、大塚の海でのオープンマイクに参加してきました。

 ちなみに、最近、時々歌っている、「関白宣言(ねこまさしバージョン)」ですが、これは、数年前だかに、海のブログ?かなにかで、さだまさし特集をやるみたいな投稿をみかけたときに、「おまえの家で飼われる前に 言っておきたいことがある」というフレーズがうかんだのが発端であり、海きっかけでできあがった曲なので、一度は、海で歌っておかねばということで、歌わせていただきましたが、その話をMCで言うのを忘れました。(激汗)

演目
1巡目 1、関白宣言(ねこまさしバージョン) 
2、ポクポクにしてあげる
2巡目 恋のダイヤル2211(ニャンニャンワンワン)

 ところで、そこらへんのことを検索してたら、去年、豊島区の歌の歌詞を公募してて、その作曲を、さだまさし御大が担当していたという記事に遭遇しました。
豊島区歌:豊島区公式ホームページ

 そして、この日は、メジャー、マニアックとわずフォークソング系の曲がかなり歌われ、そのなかには、ねこまさしではなく、ちゃんとした(?)さだまさし、もあったりした(おきよめ?)のですが、なかでも驚いたのは、もう本人もしばらくやってないのでは、と思われる、なぎら健壱悲惨な戦いが、歌われたことでした。

 ほかには、ウエルカムバックのパーティーで知り合ったゴールデンキャッツ(略称ゴルキャ)のとんやさんによる「猫とお酒とBlues」、風来亭絵暦輝さんによる、ハイテクテルミンのテルミニを駆使して都市伝説のメリーさんの電話の山手線編というコミカルな演目、さらに永井荷風のふらんす物語の朗読や渋いブルース等々でした。

 また、この日は、海周辺の人たちとの別バンドの告知などをする人が、ちらほらといましたが、圧巻は、この日のトリにして、海の宣伝部長兼ラスボス(?)の小林さんの、「当面の活動予定の告知」だけで、持ち時間使い切り、演奏はなし、という大技でした。

 ところで、オープンマイク終了後に、ママさんから、バスが来ないを聞きたいとの、まさかのリクエストをいただいたので、次に参加するときは、旧はらいその曲(だけ)でやろうかなと思ったりしながら、大塚の夜がふけていったのでありました。

Dining Bar 海

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2016年11月 1日 (火)

実験激場 (H28/10/25) 高円寺無力無善寺

 この日は、前半3組はどうぶつの森、後半3組はアートよりなパフォーマンス、という感じでした。

 トップは、無善法師あらため無善菩薩。
 開場前にリハに来ていた盆と正月が、大阪からきた若い女性2人組だったこともあり、「今日はラブソングでいこうかな」と、ハッスルしていた法師、いや菩薩でしたが、ここで、ギターのトラブル発生。
 テレビで放送禁止用語にかぶさるP音みたいな音が鳴り止まず、どうするのかと思っていたら、なんと歌ではなく、紙芝居にするとのこと。
 数年前に巡礼中に子猫3匹をひろった実話を、かわいらしい絵柄で表現した紙芝居でしたが、話をするのは法師、じゃなかった菩薩、ということで、ときおり勝手に飛び出す絵本と化していたり、あなたとわたしは300年前に心中した仲なんですよ、だったり、その他エロエ、いや、いろいろだったり、と、最終的にはいつもの法師もとい菩薩ワールドでした。
 表現手段を選ばないということは、存在そのものが表現と化しているということなのかなと。

 つづいては、私。
 この日は、ギターでやる演目を増やすために、あんせんこんせんを、初めてやったのですが、曲をおぼえるのに四苦八苦いたしました。
 最近、新ネタは歌詞の分量が多いものがつづいていて、毎回、ヒヤヒヤものです。
 そして、後半の4曲めから木魚で。
 ここでも、新ネタ、ポーリュシュカポーレ伝説をやりました。
 最後の、ポクポクにしてあげるが、ありがたくもひじょうにうけたので、終わりよければすべてよし、ということにしておきたいと思います。

演目
1、雑司ヶ谷オンマイマインド
2、あんせんこんせん
3、関白宣言(ねこまさしバージョン)
4、にゃんこかぞえうた
5、ポーリュシュカポーレ伝説
6、ポクポクにしてあげる

 猫、猫、と続いて、3番目は、表谷隆喜(高円寺の飢えた狼)。
 その名のとおり吠える熱唱系の歌の数々でしたが、ライブ中に、そのステージネームの飢えた狼にたいして、いろいろなツッコミやら、新提案やらがとびかい、「設定に迷っている狼状態」だったのが、面白かった(?)です。
 さらに、歌の歌詞の中に、犬やねずみがでてきて、どうぶつの森パートをしめてくれました。
 なお無善寺のスケジュールをみていると、彼が、すごいペースで出演していて、無善寺の番犬ならぬ番狼?状態でした。
 あと、中国嫁日記ならぬ、中国同僚日記も安定のクオリティでした。

 後半の、アートよりなパフォーマンスの一番手が、Mr.whisper.Z。
 即興の歌、だったのだと思うのですが、一定のテンポで、歌詞とメロディーを、つまったり、かんだり、まのびしたりせず、あらかじめできあがっている曲?と誤解されかねないレベルでやっていてすごいなと。
 よく詩の朗読系のイベントでは即興詩をよむのに遭遇しますが、私もかねてより一度チャレンジしてみたいと思いつつ、まだはたせておりません。

 つづいてが、大阪からやってきた女性二人組、盆と正月。
 一人は大正琴をそれも2本もたずさえ、もう一人は漫画も描いてるとのことでしたが、なんとガロ系、とのことで、すでに時流の斜め上な2人が、ナースコスプレしてのパフォーマンスでした。
 その詳しい内容については、激団波兵さんとお客さんのレポートを参照してもらえればと思いますが、地元では、アイドルイベントにでたりしているとのことですが、アイドルというより完全にアートよりのパフォーマンスだったので、これをアイドルイベントでやること自体が、二重の意味で(?)アートなのではないかと思った次第。

実験激場 Case5
レポ:実験激場 Case5

 ところで、アイドルといえば、個人的に最近もっとも衝撃的だったのが、昔、というより、人生で社交性がもっとも低レベルだった頃によく読んでいたプログレッシブ・ロックの専門誌であるマーキーが、いまや、完全に女性アイドル専門誌に豹変していたことでした。
 プログレッシブを直訳すれば進歩的という意味なわけですが、プログレ専門誌からアイドル専門誌への転身は、進歩なのか退歩なのか、はたまた、更生なのか堕落なのか、あるいは、ひょっとして、解脱だったりするのか、衝撃が大きすぎて、よくわかりません。
 いつの日か、わかる日が来るのでしょうか?

 最後が、主催の激団波兵。
 そのいかつい名前にそぐわぬ雰囲気の女性によるソロパフォーマンス。
 まず、客席にむかい「あなたにとって闇とは?」と問いかけ、全員が答えた後、照明を完全に消して、パフォーマンス開始。
 単純に(?)言葉をあてるなら、暗闇の中で、客席をゆっくりとひとめぐりしたのち、たちどまり、しばらくして、笑いはじめ、そして、またしばらくして、ステージにもどり、そこにあったローソクに火をつけ、そこに顔を近づけて、終了、というものでした。
 彼女のパフォーマンス内容にも、なにがしかの象徴的な意味合いなどがこめられていたのかもしれませんが、個人的には、それをどう解釈するかという以前に、闇状態になったことによる、あきらかな自分の感覚のかわりっぷりの大きさを強く感じたひとときでした。(というか、それがこのパフォーマンスのねらいの一つだったのかもしれませんが)
 水にぽかーとん浮かんでいる状態、というのか、特に何か変わったことが起きているわけではないのに、全く過不足を感じない満ち足りた状態というか。

 それは逆に言えば、色相、明度、彩度、解像度、などがあがればあがるほど、よりいろいろなことを、よりはやいスピードでやらないと、間が持たなくなって、大げさに言えば、人類は、自分で自分の首をしめているのではないかということにいきつくのかなと思ったりした次第。

実験激場op/6:30st7:00 1ドリンク付1000円
1、無善菩薩
2、猫耳坊主
3、表谷隆喜(高円寺の飢えた狼)
4、Mr.whisper.Z
5、盆と正月
6、激団波兵

無力無善寺

これまでの制作リスト

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